超絶な進化を遂げている人間型ゴキ、テラフォーマー。
今回はその中からアンボイモガイ型テラフォーマーについて触れていきたい。
コイツは全体の中でもかなりキモい部類に入るような気がしてならない!
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アンボイモガイ型テラフォーマーの強さと生体考察!
アンボイモガイ型テラフォーマーの外見は以下の様な感じ。
どこからどう見てもキモいとしか言いようが無い。
口から奇妙に伸びる舌のような触手の先端にある針を用いて相手に毒を注入するようなスタイルのようだ。
テラフォーマーズ11巻より引用 アンボイモガイの外見はこんな感じ!
アンボイモガイ型テラフォーマーは意外に十分な活躍が出来ないまま敗北する流れとなった。
実力としては高くてもおかしくなかったモデルだけに、ある種の奇妙さが残る感じ。
“海の殺し屋”とも呼ばれるアンボイナガイのモデルなのにここまで活躍が少なかったのは拍子抜けだったかもしれない。
いや、もしかしたらこういったところにテラフォーマー攻略の糸口があるのかもしれないね!
昆虫の中でも生命力・生存能力の高いゴキブリと、海で活動するアンボイナガイ。
両者の間にはDNAの性質上、そぐわない何かがあるのかもしれない。
よくよく考えればゴキブリのスピード感を、貝の動きは潰してしまうような気がするもんね。
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威圧感は半端ではない!
とはいえアンボイモガイ型テラフォーマーの威圧感は半端ではない!
毒針を用いた攻撃がダイレクトに直撃してしまったら、ただでは済まないことは間違いないだろうね。
また、貝の特性である防御力や再生力に関しても特別ピックアップされていなかったみたいだし、その辺りを総合的に判断しても、そこまで爆発力のあるく美和わせではないのかもしれない!
人間ベースだからこそ真価を発揮する?
アンボイナガイ型テラフォーマーも充分脅威では遭ったけど、他のモデルと比べれば随分楽な相手のようにも感じた。
ここには、もしかしたらテラフォーマーと手術の関係性が挙げられるかもしれない!
テラフォーマーの手術技術がどのレベルに到達しているのかはわからないが、元々バグズ手術やMO手術は“人間ベース”に生み出された技術。
テラフォーマー達はそれを応用しているにすぎないんだ。
ってことは、もしかしたらテラフォーマーに関しては外部のDNAが反発作用を起こすことがあるんじゃないだろうか?
人間ベースで造られた技術ならば、人間だからこそ他生物のDNAをフル活用できるように計算されているはず。
テラフォーマーに手術をしたらその他の生物の性質は備わるものの、モノによってはその真価を発揮できない可能性は充分にあると思う。
となれば、この“手術ベース”の解析こそが、テラフォーマー殲滅の緒になる可能性もあるかもしれない!
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