フツーにやばいよね、うん。
オニヤンマって刑事じゃなかったら相当厳しかったんじゃないだろうか?
トンボの中でも最強の種だし、それにテラフォーマーの知性が加わったら…脅威としかいえない!
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オニヤンマ型テラフォーマーの強さと生体考察!
オニヤンマ型テラフォーマーの外見は以下の様な感じ。
あの鬼塚慶次を相手にして、片腕をもぎ取るほどのパワーを持っているのが特徴だ!
こいつは…ずば抜けて強い!!
テラフォーマーズ11巻より引用 オニヤンマ型テラフォーマーの外見表現はこんな感じだった!
日本原産の大型のトンボであるオニヤンマ。
テラフォーマーは知性があって、役割分担も出来る感じだからこそ脅威だよね!
普通に戦闘しても強いと思うけど、機動力を活かして“弱いやつから誘拐する”といった動きも取れると思う。
元々のポテンシャルが高いテラフォーマーだけに、オニヤンマ型はかなり警戒すべき相手だといえる!
鋭く切断力のある羽だけではなく、強靭な顎から繰り出される噛みつき攻撃も相当。
普通のオニヤンマに噛まれるだけでも“出血は必至”とのこと。
これがもし人間サイズだった上に、ゴキブリの遺伝子も入っていたとしたら。
ヘタしたらワニくらい強烈なアゴの力を持っている可能性があるかもしれない!
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さらに恐ろしい2つの能力!
で、オニヤンマに関してはさらに恐ろしい2つの能力を持っている。
それがトンボ特有の“ホバリング”と“複眼”だよね。
ホバリングは空中で羽ばたくだけで“その場に静止する”というもの。
飛行機型の飛び方ではなくて、ヘリコプター型の飛び方って感じだ!
小回り・機動力に優れていることがこの飛翔のメリットといえるだろう。
当然ながら瞬発力に優れたテラフォーマーが持っていることによる脅威は計り知れない!
複眼の恐ろしさ
そして、もうひとつ上げられるのが複眼の恐ろしさだろう!
トンボの複眼とはひとつの目の中に複数の目がいくつも入っている感じのもの。
人間の目とは違い、動体視力に極めて優れていることが判明している!
トンボの複眼とホバリングを活かした飛翔能力、並外れたアゴの力などを考え合わせると、これ以上恐ろしい生物はなかなかいないかもしれない!
腕が発達していたり、毒を持っていたりしないのがせめてもの救いって感じかもね。
しかしテラフォーマーもそのうちどんどん手術技術を上げていきそうな気がする。
そうなってくると、目と翼はオニヤンマ、腕はモンハナシャコ、さらにスズメバチの毒針…といったキメラのようなタイプが登場してくるのは時間の問題かもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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