テラフォーマーズ、マーズランキング1位のジョセフ・G・ニュートン。
テラフォーマーズ157話より引用 まさに人類の到達点とするに相応しい能力、容姿、知性を併せ持つ。
なんだか言葉の節々からも彼の優秀さが伝わってくるような気がしますよね。
彼の能力に関してはかなり多くの謎に包まれており、彼自身もまた「人類の到達点」と呼ばれるほどの実力者です。
そこで今回はそんなジョセフ・G・ニュートンの能力のベースを考察していきます。
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ジョセフ・G・ニュートンの能力とは?
手術ベース:人間説
ジョセフが言う、人類の到達点とはどのような意味なのでしょうか。
彼自体もデザイナーズチャイルドであり、優秀な遺伝子と優秀な遺伝子を掛けあわせていった結果生まれた存在であるわけで、これがひとつの結論になっている可能性もあります。
ジョセフの能力が人間であった場合、彼の“一瞬だけ睡眠を取る能力”なども納得できる部分となってきますね。
しかし、いくら鍛錬を積んだ所で人間の肉体には限界があります。
最新話にて彼は2位のアドルフの特性である、デンキウナギの電撃を放ちましたが、これも人間の隠された能力の一つなのかもしれません。
手術ベース:ゴキブリ説
もし、ジョージ・スマイルズが亡くなる前に送ったテラフォーマーがジョセフのベースだったとしたらどうでしょうか。
そして、テラフォーマーがの発言である“じょうじ”というのが、ジョセフ・G・ニュートンのGであったとしたら。
もしかしたらゴキブリ説も有りえるかもしれません。
人類の到達点が人類の宿敵であった、という可能性はゼロではないでしょう。
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手術ベース:ラハブ説
作中で多く登場するのがラハブの意思、という単語。
これは火星にかつて存在していた“神に匹敵する存在”のことであろうかと思われます。
しかし、ラハブ=宇宙人と決まったわけでもありません。
もしかしたら地球の超古代文明の何者かが火星に文明を築き、その人物がラハブだった…ということもあるでしょう。
そして、そのラハブ一族の遺伝子が何らかの理由で地球にも残っており、それを手術のベースとして使用したのがジョセフなのかもしれません。
手術ベース:プラナリア説
最新のテラフォーマーズでは、ジョセフがアドルフの電撃を使用する描写がありました。
これは、ジョセフがデンキウナギの特性を持っているか、デンキウナギの特性を吸収したか、あるいは真似出来るか、といったところになります。
アドルフと同じ手術ベース“デンキウナギ”であるのは少し考えにくいでしょう。
次に、特性を吸収した、という可能性は充分にあると思います。
マーズランキング100位のエヴァ・フロストがアドルフの能力を吸収したかのように、です。
これは充分に可能性として考えられるレベルです。
そして、最後の真似をしたという点に関しては、一番上の人間説を補強するものになります。
真似をする、とは人間の能力の中でも“とても高度な分野の能力”に入りますからね。
もしかしたら人間ベースもありえるのかもしれません。
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