本編では小町小吉に一蹴されてしまったタスマニアンキングクラブ型テラフォーマー。
しかし、そのベースはアシモフに注入されたのと同じものだ。
つまり、あの時点での小吉が神話無双状態だっただけで、タスマニアンキングクラブ型テラフォーマーの実力は相当高いと言えそうだよね!
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タスマニアンキングクラブ型テラフォーマーの強さと生体考察!
タスマニアンキングクラブ型テラフォーマーの描写は以下の様な感じ。
甲殻類がベースなだけに、再生能力とかも持っている感じだろう。
奪われたアシモフの腕から生み出されたようだけど、原作で立ちまわった以上に潜在能力は高そうだ!
テラフォーマーズ9巻より引用 タスマニアンキングクラブ型テラフォーマーの外見表現はこんな感じだった!
ゴキブリのスピードにタスマニアンキングクラブのパワー、そして再生能力。
今回は小町がいたから良かった。
しかし、これからタスマニアンキングクラブ型テラフォーマーが再登場してくる可能性だってある。
そうなった場合、火星での激闘の影響もあって、小町はもういないんだよね。
タスマニアンキングクラブの脅威はアシモフの実力を見れば一目瞭然。
今後再登場した時に誰が対処するのかは、ひとつの課題と言えそうだね!
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アシモフの個体能力が逆算できる!
タスマニアンキングクラブ型テラフォーマーと、アシモフの強さのレベル。
小町が怒り狂っていたことも影響していると思うけど、あの時の小町はテラフォーマーを一撃で粉砕してしまうほどだったんだ。
これはつまり、小町とタスマニアンキングクラブ型テラフォーマーの実力がかけ離れていることが示されているじゃないだろうか?
でも、小町とアシモフのマーズランキングは同率3位。
つまり、手術前のアシモフと手術前のタスマニアンキングクラブ型テラフォーマーを比較した場合、手術なしのアシモフが勝つってことになるわけだよね。
生身の状態で、ノーマルテラフォーマーに勝つ。
これが出来るのがアシモフの強みであるといえるかもしれない!
逆をいうと、小町も同様の芸当が出来るのかもしれないね!
いくらなんでも生身でテラフォーマー相手は…と思ってしまうけど、イレギュラーさえなければ計算上はどうもそうなってしまうみたいだ。
いや、もしかしたらタスマニアンキングクラブとゴキブリの遺伝子的な相性が悪く、性能を100%発揮できなかった…みたいな設定があるのかもしれないけどね!
ともあれ甲殻類の中でも脅威の再生能力を魅せつけたアシモフと同じベースのタスマニアンキングクラブ型テラフォーマー。
コイツが弱いわけはなく、再登場した時にはとんでもない脅威として人類の前に立ちはだかるに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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