テラフォーマーズに登場する脅威のゴキたち。
今回からはテラフォーマーそのもののほうにも注目して考えていきたいと思うよ!
とはいえバトワンは生物学専門ではないから、少しズレていることもあるかもしれないからそれを踏まえて読んでほしい!
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テッポウウオ型テラフォーマーの強さと生体考察!
10巻で登場したテッポウウオ型テラフォーマー。
ゴキなだけでも相当な脅威なのに、テッポウウオの特性を兼ね備えた脅威だ!
正直こんなのに出くわしたらソッコーで逃げたくなってしまう!
テラフォーマーズ10巻より引用 テッポウウオ型テラフォーマーの外見表現はこんな感じだった!
テッポウウオは、口から「水鉄砲」を発射して水面上にいる小動物を撃ち落として捕食する性質を持っているのだそうだ。
今回のテッポウウオ型テラフォーマーは手の平から水鉄砲を発射している感じだったので、少し生態が違う感じかもしれないね!
実力としては相変わらずの脅威であり、火星遠征チームの中でも上位の戦闘要員でもなければ太刀打ち出来ないレベルだろう!
少なくとも下位のサポート要因であれば、完全にお荷物。
むしろ狙われるだけの的になってしまうに違いない!
とはいえテラフォーマーの急激な進化には本気で目を見張るものがあることは間違いないね!
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テラフォーマーの実力
テラフォーマーの実力は、べつに手術を受けなくても相当高いことが判明している。
普通に考えてゴキブリの機動力を持っている時点で超速なのは言うまでもないだろう!
で、そこから先なんだよね、手術ゴキの脅威っていうのは。
ただでさえ基礎能力が異常に高いテラフォーマーが、さらに戦闘能力・特性を身につけたもの。
それこそが手術ゴキに当たるわけで。
普通に考えれば、手術済みの人間でもなかなか勝ち目がないのが自然だと思うんだ。
だからこそ彼らテラフォーマーに立ち向かえるミッシェルや燈の基礎能力がいかにずば抜けているかを察することが出来る!
テッポウウオとゴキブリ
深いことは考えず…とはいっても、バトワンはやはり気になってしまう性分。
例えばテッポウウオは魚類であり、ゴキブリは昆虫なわけでさ。
たとえば呼吸とかはどっちがベースになっているんだろう?
昆虫のように気門を使って呼吸しているのか、それとも魚類のようにエラもついているのか。
また、それ以外に“肺”のようなものが新たに備わっているのか…。
この辺りに関しては相当に未知数で、今後のテラフォーマーを読んでいく中で見つかってくるかもしれないね!
もしかしてテラフォーマー自体が“人間の遺伝子を組み込まれたゴキ”ってことで、肺呼吸がベースだったりするのかもしれないし!
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