ただでさえ高速で移動することが出来るテラフォーマー。
今回はメダカハネカクシ型テラフォーマーについて考察していきたい!
あまり目立たないけど、メダカハネカクシ型テラフォーマーの移動速度は、テラフォーマーの中でもトップクラスだと思う!
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メダカハネカクシ型テラフォーマーの強さと生体考察!
メダカハネカクシ型テラフォーマーの外見は以下の様な感じ。
バトワン的には、このモデルは特にヤバいと思う。
というのも、通常のテラフォーマーとほぼ外見が変わらないからだ!
テラフォーマーズ11巻より引用 メダカハネカクシの外見はこんな感じ、通常のテラフォーマーと外見が変わらないヤバさを持つ!
通常のテラフォーマーと外見的な見分けがつきにくいっていうのは相当に危険。
というか“こういうヤツがいる”と相手に理解させておくだけで、相手は全てのテラフォーマーがメダカハネカクシ型テラフォーマーのような高速移動をしてくるんじゃないか?と疑心暗鬼に駆られるはずだ。
これは相当な心理的プレッシャーになると思うし、それだけで思考力を大幅に奪えることは間違いない。
しかも、上記のカットを見ればわかるんだけど、体の穴から噴出して高速移動してるのは明白。
これは“ノーモーションでの変速移動”が出来ることを示しているはずだ!
ただでさえ俊敏なテラフォーマーが空中で軌道変更したり、ノーモーションで動いたりしてきたら、普通は対応に相当困るはず!
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武道キラーになりえるか?
テラフォーマーズには空手やボクシングなどの達人が多く登場する。
しかし、こういった達人であればあるほど、相手の動きを“前後の挙動”から推測する傾向にあるはずだ。
繰り返し積み重ねてきた“経験”を駆使して立ちまわっているのは明白で、だからこそ“ノーモーションの動き”には弱いと考えられる。
バトワンがテラフォーマーの指揮官だったならば、きっとノーマルテラフォーマーの中に“メダカハネカクシ”モデルを出来る限り潜伏させておきたい。
全体の5〜10%くらいが“メダカハネカクシ”モデルのテラフォーマーだったとしたら、いくら相手が達人の集団だったとしても、このような軍団であればさすがに為す術もないはずだ。
さらに、バグズ1号クルーの死体からDNAを培養して手術ができるのであれば、“メダカハネカクシ”モデルのテラフォーマーの生成に成功した時点で、その個体を“ストック”し、量産の材料に使いたいところ。
色々な活用方法が出来るとは思うけど、メダカハネカクシの“突然の高速移動”は、人類にとってとんでもない脅威になることは間違いない事実だと考えられるかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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