鬼塚慶次から奪ったDNAで生み出されたモンハナシャコ型テラフォーマー。
テラフォーマーの中でもかなり強力な部類に入るんじゃないだろうか?
今後、地球で登場してほしくないテラフォーマーのうちの上位にランクインすると思う!
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モンハナシャコ型テラフォーマーの強さと生体考察!
モンハナシャコ型テラフォーマーの外見は以下の様な感じ。
鬼塚慶次のDNAを使用して手術をしたからか、ボクシングの構えをしているのが印象的だ。
もしかしたら、人間のDNAを使用していることもあって、一部“人間化”してしまっている可能性もあるんじゃないだろうか?
テラフォーマーズ15巻より引用 モンハナシャコの外見表現はこんな感じだった!
視力とパンチ力に突出したモンハナシャコモデル。
走行する脱出艇をワンパンで粉砕するほどの破壊力を持っており、その攻撃力は数いるテラフォーマーの中でもトップクラスなんじゃないかな。
そもそもモンハナシャコの攻撃力が相当に高いわけで、その恩恵もあって鬼塚慶次の戦闘能力も劇的に増加したわけだよね。
ボクシングに関しては鬼塚慶次の十八番なわけで、同じフィールドで戦ったのがモンハナシャコ型テラフォーマーの敗因だったといえるかもしれない。
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再生能力は持っていない(気付いていない)?
モンハナシャコ型テラフォーマーは正直クッソ強いよね。
15巻で主に活躍しているけど、あの鬼塚慶次と普通にやりあっている時点で、ノーマルテラフォーマーとは雲泥の差であることは明白だ!
テラフォーマーズ15巻より引用 テラフォーマーのくせに普通にボクシング!
テラフォーマーの世界に“ボクシング”という概念があるのかどうかは不明だけど、鬼塚慶次によると「ミャンマーだかラオスだかの選手に近い」動きなんだそうだ。
紛いなりにもボクシングを学んだ人間の動きに近い立ち回りを演じてみせたこのテラフォーマー。
これはあくまでバトワンの予想なんだけど、このテラフォーマーは他のテラフォーマーと比較して、戦闘能力や戦闘センスが高い、優秀な個体なんじゃないだろうか?
慶次の動きをモニタライズしたのか、それとも本能的なアレで最適な動きを選定したのかはわからない。
でも、他のテラフォーマーと比較しても明らかに、能力の“使いこなしっぷり”がズバ抜けていると思うんだ。
パッと見、全て同じように見えるテラフォーマーたち。
しかし、実はその中でも個体差が結構顕著に出ていて、優秀な個体に対して手術を施している…的な背景が、ゴキ文明の中でも存在しているのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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