バトワンはテラフォーマーズは単行本派なんだよね。
っていうのも、ヤングジャンプはテラフォーマーズ以外はバトワン的に今んとこピンとくるやつが無いから。
だから単行本ベースの考察になるんだけど、今回は“人間のDNAを注入されたゴキがテラフォーマーなんじゃないの?”ってところに触れていきたいと思う!
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人間のDNAを注入されたゴキがテラフォーマーの正体なのかな?
この疑いを感じたのは以下のカットが原因なんだ。
ほら、なんというか“筋肉隆々”って感じだよね。
でも、よくよく考えたらおかしいとは思わないだろうか?
テラフォーマーズ9巻より引用 背中の筋肉を見てほしい!
まず、これを見た時に背中の“筋肉”がしっかりむき出しになっている点。
よくよく考えると、昆虫ってこんなに表面に筋肉が現れることはないと思うんだよね。
“甲皮の下に筋肉が隠れている”って感じのほうが多いと思う。
そう考えると、このテラフォーマーはもはや“昆虫から離れつつある”と感じてしまってならない!
でさ、そういったところを原点にして考えていくと、何もかも怪しく見えるんだよね。
まず、腕と足。
昆虫って頭部・胸部・腹部の3つに分かれて、胸部の部分に6本の足がついている…というのが鉄則なわけで。
テラフォーマーの外見は、もはやこの法則を無視してしまっている…。
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さらに付け加えるなら?
昆虫について正直バトワンは詳しくない。
でもさ、以下のカットを見て欲しいんだけど、明らかに“鼻”があるよね?
テラフォーマーズ12巻より引用 鼻があるじゃないか!
いくらゴキブリが進化したとはいえ、こんなに人間っぽいところに“気門(昆虫の呼吸するとこ)”がくるだろうか?
昆虫の鬼門ってお腹とかにあることが多いんだよね。
もしテラフォーマーがこの鼻で呼吸しているとすると、完全に呼吸器の位置がおかしい!
こうなってくると、テラフォーマーは“人間のDNAを注入されたゴキ”か、あるいは“ゴキのDNAを注入された人間”のどちらかにしか見えなくなってきてしまう!
もし後者なら、ティンみたいな感じとかもありえるかも?
テラフォーマーズ1巻より引用 薬の打ち過ぎでバッタ化が進行しすぎたティン!
この時のティンは薬の打ち過ぎが原因でこの状態になっているわけだけど、テラフォーマーはニュートラルがこれだったりしてね、
“ゴキ人間”であることが普通の状態。
ここからさらに進化して文明を築き、今に至る。
これがテラフォーマーの正体だったりするのかもしれない!
とはいえまだまだ不明なところは多いわけで、テラフォーマーがどこから来てどこへ行くのかはしっかり見届けていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!