【デスノート】ハル・リドナーの人物像考察、SPKの美人捜査官!

今回はSPKの美人捜査官“ハル・リドナー”について考察していこう!

ちょっとしたお色気シーンもあったりして、ちょっとドキっとするような美人だ!

こんなセクシーお姉さんに色仕掛けされたら、冷静でいられる男性は少ないことだろう…!!

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ハル・リドナーの人物像考察、SPKの美人捜査官!

ハル・リドナーの外見は以下のような感じ。

キラ捜査にあたっていることもあるから偽名を用いており、本名は“ハル・ブロック”というらしい!

身長は180センチ、体重は53キロと、その華奢な外見とは裏腹に、かなりスラっとした高身長の女性だ!

好きなものは“風呂”であり、嫌いなものは“蛾”なんだという。

この辺りの好き嫌いに関しては“いかにも女の子!”って感じで好感が持てるよね!

ハル・リドナー9
デスノート9巻より引用 ハル・リドナーの外見表現はこんな感じだった!

ちなみにハル・リドナーは、作中ではその色気をうまく駆使して、メロに対して魅惑的な問答を仕掛けたりしたことでも有名だ。

ぶっちゃけこのあたりはハル・リドナーが映画に出てくるような色気を持っていることもあって、ストーリーに集中できなかった…という読者も多いんじゃないだろうか?

ちなみに彼女は“ヨツバ事件で彼女の知人がキラによる被害を受けた”という出来事から、SPK入りを志願した…という経歴を持っている!

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超絶柔軟な諜報員として!

そんな魅力的・魅惑的なハル・リドナーだけど、彼女は実力としてもかなり優秀な捜査員だ。

というか、元々CIAの所属だったことを踏まえると、彼女が世界でもトップクラスの有能な人材であることがわかるだろう。

また、方針の面で相反しながらもキラ逮捕を目指すニアとメロの両者に接触し、互いの情報供給のバランスを取ったりする場面も見受けられた。

彼女の立ち回りは主要人物であるニアやメロと比較するとそこまでの派手さは無いんだけど、もし彼女が居なかったら?と考えると、キラ逮捕に至るのはもっとずっと遅くなっていたかもしれない!

キラ逮捕後も無事に生き残ったメンバーの一人であり、キラ事件解決に大きく貢献した立役者。

レスター指揮官にしてもハル・リドナーに関してもそうだけど、本当に最後まで生きていてくれてよかったよね!

終盤の夜神月は完全に気が狂ったサイコパスになってしまっていたから、そういった点を踏まえるとデスノートはある意味“あるべき姿”へと帰結したといえるのかもしれない。

ハル・リドナーの“その後”も判明していないみたいだけど、きっと今頃再びCIAあたりで重要な任務を任されていることだろう!!

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