メログループのメンバー、マット。
なんとなくスラム街の臭いが漂う雰囲気を持っているんだけど、服装はかなりオシャレ。
彼はメロに協力し、共にキラを負っていた主要人物の一人だ!
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マットの人物像考察、非業の死を遂げたメロの相棒!
マットの外見は以下のような感じ。
キラ捜査にあたっているということもあって彼も偽名を用いており、本名は“マイル・ジーヴァス(Mail Jeevas)”。
いや、彼に関しては偽名というよりもニックネームといったほうが適切なのかもしれない!
ちなみに彼は“ワイミーズハウスのNo3”なんだそうだ!凄い!!
デスノート12巻より引用 マットの外見表現はこんな感じだった!
メロと行動していたマフィアが壊滅した後に、メロが独自のキラ捜査のために加えた協力者がマット。
常にゴーグルを身に着けており、タバコをふかしているのが彼のトレードマークだ!
原作では素顔は明かされていないみたいだけど、まぁ見るからにイケメン!って感じだよね!
常にゲームをしているため外出を嫌い、世の中に関心がない“世捨て人”的な側面を持っているのもまた彼の特徴。
ニアサイドと比較してアグレッシブに動くメロサイドで、メロと連動して動くキーパーソンとしての役割を担っていた。
メロはただでさえその素行の悪さから協力者が少なかった感じだけど、マットが居ることで大きく助けられていたに違いない!
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非業の死を遂げてしまったマット…。
マットが行っていた主要な任務は、主に模木と弥海砂の監視や尾行など。
また、キラの代弁者となった“高田清美”に接触し、メロによる拉致行動にに加担する…といった功績(?)も残している。
しかしこの直後、護衛していた高田のボティガードに追撃され射殺されてしまう。
メロも高田を拉致したあとに殺されてしまうことになるんだけど、結果的に彼らのアグレッシブな行動はキラ逮捕の切り札を掴むキッカケを生み出すことになった。
ちなみにバトワンとしては、この“マットの射殺”についてはちょっと不可解な部分を感じてしまっていることをこの機会に告白しておきたい!
というのも、マットが取り囲まれたような状況下であれば、高田の護衛達はマットを“捕獲”するだけで充分だったはずだ。
いや、マットも拳銃を持ってはいたんだけど、状況的には多勢に無勢。
よく警察ドラマとかで出て来る“拳銃とかを防ぐでっかい盾”みたいなのを構えて接近すれば、マットは為す術もなく掴まってしまうことになっただろう。
緊迫した状況ではあったと思うけど、それが必ずしもマットの射殺が“適切であった”という根拠にはならないような気がする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!