【デスノート2016】映画化決定!6冊ルールと新しい死神は?

ノートの封印

これを見た原作ファンの第一感は「?」ではないでしょうか。

封印?

原作、アニメバージョンも含めて、これまでのデスノートの概念に封印、といった概念は無かったはずなので、非常に気になります。

何が封印されているのでしょうか?

それともこれから封印されるのでしょうか?

もしくはデスノートを封印するというトリックを扱うことが出来る…ということでしょうか。

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サイバーテロ

これは時代背景を指していると思われます。

舞台は2016年、サイバーテロが横行している日本、ということらしいですね。

この設定も何か物語に深く影響してくるに違いありません。

実際、現実問題にもサイバー犯罪は急増しており、それとリンクしている部分であるといえるでしょう。

非常にリアリティのある設定で良いと思います。

Lの後継者

Lの後継者として真っ先に頭に浮かぶのがニアとメロ。

ドラマ版デスノートの最終回は二重人格者として夜神月を追い詰めるなど、かなりの活躍を果たしました。

実際、原作のデスノートでは完全に別の人物として描かれていましたが、ニアの冷徹な分析力と、メロの圧倒的かつ危険を顧みない行動力は凄まじい物で、原作でも夜神月に引導を渡したのは彼ら2人の協力があってこそのものでしたね。

しかし、他にも“ワイミーズハウス”出身の探偵は沢山存在すると考えられます。

もしかしたらその中から後継者が現れるのかもしれません。

と、なってくると、L、ニア、メロ、を超える天才名探偵が登場してきてもおかしくはありません。

そうなった時に天才“夜神月”を継ぐ人物は、どのように対抗していくんでしょうね。

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夜神月の復活

これがよくわからないところですね。

まさか“DNA操作によって生み出されたクローン人間…”なんて展開にはならないと思いますし。

夜神月の意思を継いだ誰か、ということでしょうか。

夜神月の天才的頭脳と圧倒的行動力は、本編では世界的名探偵であるLを追い詰め、最終的には死に至らしめました。

その辺にいる高校生がデスノートを拾っただけではこのようにはいかなかったでしょう。

デスノートに人気が出たのもスト夜神月の狂気じみたカリスマ性”があってこそのものではないかと思っています。

さらに嬉しいニュースとして、今回の夜神月は藤原竜也さんということ。

彼の演技であれば、夜神月を演じてもらっても誰もが納得するのではないでしょうか。

比較的狂気を持つ人間を演じる機会が多い藤原竜也さんですが、今回も絶好調の演技を見せてくれることでしょう!

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