6冊ルール
前半に紹介した人間界で同時に存在していいノートは6冊までという部分について。
この設定でかなりの奥行きとデスノート活用の手口が増えることと思われます。
2冊ですら相当トリッキーだったわけですから、6冊も存在するとなるととんでもないことになりそうです。
また、映画版ということで死神も6人登場するかもしれません。
だとすれば、リューク、レム以外に誰が登場するのかも見どころになっていると言えそうです。
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真・第二のキラ
以前はミサミサが第二のキラとして活躍しましたが“真”とつくということは別の人物が誰かしらその役割を担っていくのでしょうね。
ここは設定と決めの問題なので、現時点ではなんとも言えないところだと思います。
しかしあえてこのPVでわざわざ“真・第二のキラ”と表現するということは、第三、第四、第五、第六のキラは登場しないのでしょうか。
前回のミサミサは死神と“目の取引”を行うことによって、相手の寿命と名前を確認することが出来るようになっていました。
取引には自分の残り寿命の半分を死神に渡さなければなりませんが、名前を書くことで対象を殺害出来るデスノートの保有者としては禁断の取引と言っても過言ではないものであるといえるでしょう。
この取引を行うことによって、デスノート保有者は寿命の半分を失いますが、圧倒的有利な立場に身を置くことが出来るからです。
真・第二のキラというからには、この人物も死神の目の取引を行っているのかもしれませんね。
また、世界観として警察側がデスノートの存在を知っている設定でいくのか、知らない設定で行くのかでも推理のパターンが大きく変わってくると思います。
そもそも警察側にデスノートが何冊か渡って、その奪い合いになる可能性ありますしね。
映画版デスノートに関しては様々な予想が出来ますが、これから非常に楽しみなところです。
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とにかく面白そうな映画版デスノート
これらの紹介PVを見ただけでもとにかく面白そうな映画版デスノート。
6冊ルールの存在でグッと奥が深くなったのではないか?と考えています。
PVの続編も見てみたいところですね。
PVを見るだけでも本編のヒントが多く散りばめられているかもしれません。
そのヒントを解析していくことによって、映画版デスノート2016を何倍も楽しむことが出来るかもしれませんね。
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