旅立ちのフェイズへ。
で、後半は話は変わり、旅立ちのフェイズへと進展する。
わかりやすく“カルロスを取り戻すための旅立ち”って感じだね!
ボロはまず“クロスシティ”を目指すみたいだ。
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故郷を離れて旅に出る!
突然現れたパトロンの言葉をそのまま信じてしまう辺りはどうかと思うけど、今回のパトロンとのやりとりによって、旅立の決意はガッチリ固まった様子。
まずは現在ボロが拠点としているダンピングタウンから船に乗って、クロスシティを目指そうと判断したみたいだ。
そこでなぜ“情報をつかめる”と考えたのかは謎だけど、ここにジッとしていることも出来なかったのだろう。
デモンズプラン2話より引用 まずはクロスシティに向かおうとするボロ!
旅に出るにあたって荷物をまとめるボロ。
これからどれくらいの旅になるかはわからないけど、カルロスを連れ帰ってくるためにかなりの覚悟を決めたみたいだね。
これからの冒険が大冒険になる…というのは、直感的な予感的なアレなんだろう。
デモンズプラン2話より引用 これからの冒険が大冒険になると予感するボロ
カルロスと共に暮らした家をあとにして旅に出ることを決心したボロ。
大切なものをリュックにつめて、これから冒険の幕開け…って感じだ!!
これから困難な旅が待っているのかもしれないけど、ボロには頑張ってもらいたい!!
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社長に挨拶!良い感じ!!
で、今回の2話は“社長への挨拶と旅立ち”でシメ。
このあたりはよくある“行って来いバカ息子”的なアレだ。
社長jに辞表を出したボロと、落ち着いた眼差しでそれを見る社長。
デモンズプラン2話より引用 社長に辞表を出した!
辞表を見た瞬間の面持ちがわりと無表情なのは「やっぱりこういう日が来たか」とでも考えている感じだろうか。
社長にとってボロは大事な倅(せがれ)のような存在だったみたいだし、寂しさもることだろう。
そもそもボロは第1話の時点から“かなりのヤンチャ坊主”って印象だから、社長としては一気に寂しくなるだろうね。
社長は船の部屋を取ってくれた!
で、そんな流れの中ボロは社長に別れを告げた。
一文無しになったボロは“密航”でクロスタウンへ向かうしかない…と判断したみたいだ。
とはいえ社長はボロが旅立つことを予感していた様子。
今回船に乗るであろう客のリストを入手して客に頭を下げ、船の部屋を取っておいてくれたらしい。
このエピソードには、ボロもさすがに感動してしまったみたいだ。
デモンズプラン2話より引用 社長に感謝の気持ちを伝えるボロ!
社長の優しさに涙するボロ。
次回の3話ではクロスタウン到着〜第一の刺客とのバトル勃発!!って感じがナチュラルかな?
予想を裏切る展開になるのもめっちゃ良いと思うし、どう展開していくだろうね!
このままだと“ありがちストーリー”に埋もれてしまうだろうから、少し変化とか意外性を持たせてくるかな?
どちらにしてもいいスタートを切っているだけに、今後の展開を楽しみに見ていきたいとろだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!