【デモンズプラン】第4話「滾るぜ血潮」確定ネタバレ感想＆考察！

いろいろあるけど“シンプルさ＆世界観”が魅力のデモンズプラン。

バトワン的には結構良い感じの漫画だと思ってるんだけどどうかな？

レッドスプライトが終わっちゃったのは相当に痛かったけど、デモンズプランがスタートしたから一応は良しとしたいところ！

第4話「滾るぜ血潮」確定ネタバレ感想＆考察！

今回の4話は、カルロスとパトロンの会話から。

なんとなくNARUTOワールドにおける大蛇丸とサスケの関係を彷彿としてしまう感じだ。

自分に肩入れするパトロンに対して疑念を抱くカルロス。クールだね！

デモンズプラン4話より引用　パトロンに対して疑念を抱くカルロス

パトロンの狙いは当初から不透明だけど、カルロスはすでに何かを聞かされている感じかな？

このあたりの謎は今後明かされていくことだろう！

本編スタート！

そんな前置きを踏まえて今回の本編はスタートした。

本編は前回の3話で登場した“情報屋”とボロのやり取りから展開していく！

なんでも彼女の名は“サルビア”といい、兄を探すために情報屋になったのだそうだ。

デモンズプラン4話より引用　デモンズプランについて教えろと詰め寄るサルビア！

で、彼女は“デモンズプラン”の情報を吐けという。

彼女もきっとデモンズプランに運命を狂わされてしまった人物なんだろう。

決死の様相から、その必死さが伝わってくる！

招かれざる脚が訪れる！

ボロとサルビアがそのようなやり取りをしていると、そこに招かれざる客が訪れる。

その男は「僕と遊んだ方がもっと楽しい」と、2人に迫った。

狂気を浮かべた眼差しが禍々しい！

デモンズプラン4話より引用　招かれざる客が訪れる！

前回のラストでも登場してたけど、どうやら彼は“収集欲”に取り憑かれたコレクターみたいだ。

手に入れたものを集めて、体内に保管することが出来る能力を持っているっぽい。

で、彼は体内に取り込んだ拳銃をボロに向かって構えた！

デモンズプラン4話より引用　取り込んだ拳銃をボロに向かって構えた！

この時点でかなり異様な描写だよね。

ボロの立場ならこれだけの情報を得られれば、彼もまたデモンズプランに取り憑かれた悪魔人間…だと判断する事が出来るだろう。

ちなみにこの直後発射された弾丸はボロの肩を貫通していた！痛そう！