【デモンズプラン】第5話「最後に立つのは」確定ネタバレ感想＆考察！

親友・弟分であるカルロスを探して旅に出たボロ。

デモンズプランを巡る“殺し合いのサバイバル”に巻き込まれた青年を描くのが本作の骨子のようだ！

シンプルなだけにバトル描写と画力勝負になるか…と思いきや、画力は安心してみていられるほど良い感じ…ってことで確定ぽいね！

第5話「最後に立つのは」確定ネタバレ感想＆考察！

ちなみに今回対峙している相手の名前は“収集欲のベロニカ＝ストレリチア”なんだそう。

序盤から“ヴェネチア風”の雰囲気ただよう舞台設定だったから、なんとなく雰囲気も合ってて良いね！

で今回は彼とのバトルが激化していく感じだ！

デモンズプラン5話より引用　ベロニカ＝ストレリチアは体に武器・兵器をいっぱい仕込んでいる！

体中に仕込んだ武器・兵器の数々。

収集欲というだけあって、これらのコレクションを使って戦っていくのが彼の流儀らしい。

全身に仕込んだ兵器の数は相当なものだった！しかし…？

デモンズプラン5話より引用　ボロは血を固める能力だから逆に…！

そう、ボロは“自分の血を固めて鎧にする”って能力だから、ダメージを食らうほどに硬くなるっぽい。

そのうち“全身赤鎧化（ぜんしんあかがねか）”とかするのかな？

今後のパワーアップも楽しみだ！

で、そんなこんなで闘う2人を高みの見物するパトロン。

こいつが一番不気味なんだよね。

まるでデモンズプランの“ゲームマスター”のような印象すら受けてしまうところだ！

デモンズプラン5話より引用　常に見守ってるパトロンが不気味だ！

悪魔同士の殺し合いを楽しんでいくような彼のスタイル。

彼の“真の目的”とは一体何なんだろうか？

それとも、殺し合いをさせること自体が目的であり、狙いなんてものは存在しないんだろうか？

そのあたりに関しても、今後パトロンの言動を探っていく必要があるのかもしれないね！

で、今回の対ベロニカ戦に関して勝利の旗を掴んだのはボロのほうだった！

デモンズプラン5話より引用　最後に立っていたのはボロ！

ちなみにベロニカが最終的にボロに放った攻撃は、対戦車ミサイルをも凌駕する強力な砲撃。

こんな攻撃を食らって普通に立っていられるんだから、ボロの“赤鎧”の潜在能力は推して知るべしといったところだろうか！

普通に考えて正面からの殴り合いみたいな感じになった場合、ボロに勝てる刺客はいないような気がしてならないところ！

早くも“チート系”の領域にまで到達しているぽい印象を受けるんだけど、以降どのように進化していくんだろう？

これからのデモンズプランの新展開に期待しながら観察していきたい！