リーガル高原の入口にあるリーガルウォールの主、ヘビークリフ。
リーガルウォールとは、リーガル高原の唯一の入り口となる3000メートルの断崖絶壁だ!
今回はそんな懐かしきヘビークリフを考察しつつ、理解を深めていきたい!
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ヘビークリフの強さと生態考察、リーガル高原への難関として!
どっからどう見ても、ヘビークリフは優しい生き物じゃないよね、うん。
むき出しになった牙、つり上がった目。
そして、鼻は豚かコウモリのようにひしゃげている感じで、なかなかにおぞましい!
トリコグルメハンティングブックより引用 ヘビークリフの外見表現はこんな感じだった!こわい!!
全身に張り巡らされている白いラインは血管か何かだろうか?
それとも皮膚の一部がひび割れてしまったものなのだろうか?
ヘビークリフの生態に関してはまだまだ不明な部分が多いものの、強力なモンスターであることに変わりはない!
また、その捕獲レベルは30と、あのトロルコングの3倍の数値を叩き出している!
現在はグルメ界でのラストバトルなので捕獲レベルが訳わかんない事になってるけど、人間界にしてこの捕獲レベルは相当!
一般人が出くわしたら確実に死を覚悟しないといけない範疇であると言えそうだ!
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ヘビークリフの生態と特徴!
ヘビークリフに関して調べてみると、こちらから危害を加えないかぎりは襲ってこないことが判明した。
しかし、一度怒らせてしまうと群れをなして襲ってきてしまうようだ。
そういった点を踏まえると、これまでの猛獣の中では外見と反比例して温厚なタイプに分類されるのかもしれない!
しかしともあれ、強者ひしめくリーガル島でもヘビークリフは肉弾戦ではトップクラスと謳われているらしく、怒らせないに越したことはないと断言できるだろう!
硬質化の能力を持っている!
また、ヘビークリフは筋肉を硬質化する能力を持っており、これはなかなかに厄介であるといえるんじゃないかな?
この硬化によって攻撃や防御を行うことが出来、このことがヘビークリフの脅威レベルを一段階押し上げているといえるだろう!
原作ではリーガルマンモスがリーガル高原から落下してきたのを、小松とサニーのせいだと勘違いして襲いかかってきてしまった。
最終的にはココの毒で全身を麻痺させられ倒されたものの、その迫りっぷりはなかなかの迫力があったと思う!
いくら身体を固く出来るとはいえ、ココの毒にかかってしまったらうまく強みを機能させることが出来なかったのが敗因なんじゃないかな!
今後の再登場は期待できないけど、印象はわりと強かったモンスターだと言えそうだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!