100年前に次郎にノッキングされ、氷漬けになっていたアイスヘルの支配者、ヘルボロス。
その外見としては、もはや凶暴なパックンフラワーといった感じだ!
今回はそんなヘルボロスについて考察していこうと思う!
【スポンサーリンク】
ヘルボロスの強さと特性考察、アイスヘルの支配者!
ヘルボロスの名前の由来は、おそらく“ウロボロス”からきているんだろう。
双頭の蛇・ウロボロスのように、複数の口を持っているのがウロボロスの特徴だ。
また、爬虫獣類に属しているんだけど、もはやその肉体は不規則なボディに無数の頭が生えている“異形の猛獣”って感じ。
トリコグルメハンティングブックより引用 ヘルボロスの外見表現はこんな感じだった!
サイズ感も然ることながら、その凶暴性は特筆に値するだろう!
“ただ、食べるため”に進化した生物であり、デビル大蛇と同様の“ピット器官”を使用して獲物を捕食するのだそうだ。
捕獲レベルっは72ということで相当高いわけだけど、コイツもコイツで人間界バージョン。
もしかしたらグルメ界には原種がいるのかもしれないね!
もし、ヘルボロスの原種がグルメ界にいるとするならば、どのくらいのサイズ感で描かれるんだろうか!
さすがにデビル大蛇よりは小さいと思うけど、それでも相当に強力な魔獣であることは間違いない!
【スポンサーリンク】
もしヘルボロス・原種がいたら?
もし、ヘルボロスに原種がいたとしたら、蛇に該当するはずだ。
デビル大蛇はデロウスの眷属って感じだったけど、ヘルボロスはどちらかというと“マザースネークの眷属”って感じかもしれないね。
マザースネークといえばやはりサニーのペットである“クイン”が有名だよね。
クインの戦闘能力も相当で、時速400kmで移動することが出来るとされている。
もしヘルボロスに原種がいたとしたら、それくらいの高速移動はやってのけてしまうかもしれない!
とはいえ人間界におけるヘルボロスはまさに“食欲の権化”って感じだった。
そういった点を踏まえると、戦闘的知能は原種といえどマザースネークには遠くおよばないことだろう。
捕獲レベル4500くらいが限界なんじゃないだろうか?(デビル大蛇原種は5100)
とはいえ、捕獲レベル数千といえば、人間界では超・超危険生物としてみなされるところ。
そのあたりはさすが、アイスヘルの支配者であるといえるだろう!
それこそ“倒すことは不可能”で、ノッキングで処理するしか方法がない領域に差し掛かっているかもしれない!
現在のグルメ界編佳境では、何が登場してもおかしくない状況になっているし、ヘルボロスも軽く登場したら嬉しいな!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!