美食會第5支部(仕込みチーム)の支部長として活躍したボギーウッズ。
彼もまたなんだかんだ人気のあるキャラクターなんだよね。
クッキングフェス編以降の生死は不明なんだけど、また出てきたら良いな!
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ボギーウッズの強さと能力考察、美食會第5支部の支部長!
ボギーウッズといえば、なんといってもその異質な特技が特徴的だ!
全身の骨が普通の人間より遥かに多く、その数は通常の20倍!
およそ4000個にわたる骨を持っていることを活かし、関節や筋肉を自在に動かしてしまう!
トリコグルメハンティングブックより引用 ボギーウッズの外見表現はこんな感じだった!
全身を変形させて他人の体内に入ることが出来たり、自身が骨と化して他者の神経を操作する“変身”と呼ばれる技術を持っているのが特徴だ!
まぁ、これは厳密に言うと変身というよりは寄生・乗っ取りと表現したほうが的確かもしれないね!
また、彼は結構“実践で学ぶタイプ”って感じで、ノッキングや神経伝達の流れ、海馬の解読などは、猛獣の体内に入ることで学んだスキルであるといわれている!
数多くの“変身”を経験することでスキルを高め、以降は複雑な対象の体内に入ることも可能となっていた!
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戦闘能力も非常に高い!
ボギーウッズに関しては、分銅と鎖鎌を武器として戦いつつも、骨と関節の数を活かしたのトリッキーな攻撃を主体として立ちまわることが多いようだ。
また、全身の骨をうまく活用することで、神経の伝達を修復することが出来るのも、ボギーウッズの特色であるといえるだろう。
現在生死不明なのが不思議なくらい、持っているポテンシャルは高いはずだ!
ねじ曲がった精神性
しかし、ボギーウッズに関しては、若干精神性がねじ曲がっている感じも否めない。
というのも、他者のことを“宿”と呼んだり“物件”と呼んだりするからだ。
このあたりは彼の能力に起因していて、まさに相手に寄生することが前提となっているため、ある程度の倫理観がぶっ飛んでしまっていると判断せざるを得ない!
他人への寄生を繰り返している内に、いつしか対象を“宿”としか見れなくなってしまったのかもしれないね!
ある意味では“自分の能力に飼いならされてしまった人物”って感じの印象も受けてしまう。
もう少しボギーウッズの精神が強ければ、彼の優秀な能力をもっと別の形で生かすことも出来ただろうに。
自分の能力が周囲と比較して高すぎるがゆえに、道を誤ってしまった人物…もしかしたらそれこそがボギーウッズなのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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