うわぁ…。
前回のトリコではドンスライムがネオに捕食されてしまったわけなんだけれども。
本当にショッキングでキッツいシナリオが2通り。
ニ狼はもしかしたらブルーニトロにやられたほうが幸せかもしれない…。
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缶詰に封印なら吉、ネオの食欲とニ狼の生殖器が絡むなら凶
「思い立ったが吉日 その日以降は全て凶日」と、トリコは序盤から話てきたわけなんだけれども、ここに来てどんどんトリコの描写がエグくなっていく。
ちなみにアカシア(ネオ)の接近によってニ狼に死亡フラグが立っているのは以前の考察で触れたとおり。
ここに来てブルーニトロがいかにも奥の手であるかのように“缶詰”を使用すると言い始めたんだよね。
トリコ365話より引用 缶詰を使うと断言するブルーニトロ!怖い!!
うん、金の缶詰みたいなやつだろうか?
缶詰といえば保存食の代表みたいなところもあるし、きっとブルーニトロにとって手に負えない“ニ狼”という化物を封印してしまおうという算段なのかもしれない。
一瞬この流れを見ていくと、「頑張れニ狼!封印されるな!」と応援したくなるんだけど、バトワンとしては全く別の感情を持ってたりするんだよね。
むしろ「ニ狼、大人しく封印されてくれ!」と願ってしまっている自分がいることは否めない。
じゃあ、実際どんな未来が見えているのかというと…。
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ソフトな表現で書くね
なるべくソフトな表現で書くんだけど、心臓の弱い人は注意したほうがいいかも。
今回の365話で、あるニトロがこんなセリフを残している。
トリコ365話より引用 生殖器があるためニ狼は人間であると識別するブルーニトロ!まさか…まさかね?
うん、生物を識別するときにこういうのって大事だよね。
ここまでの会話の流れを踏まえると“グルメ細胞にはソレがない”ってことになるんだよね、うんわかる。
でね。
前回の364話で、ドンスライムがどうなったのか?を思い出して欲しいんだよね。
超新星爆発まで使用してネオに攻撃したのにも関わらず、あっという間に捕食されてしまった。
トリコ364話より引用 ドンスライムはネオに捕食されてしまった!めっちゃ恐ろしい!
そうそう、そうなんだよね。
でもドンスライムが良かった点は“グルメ細胞の悪魔”という存在だったということ。
いや、それでも充分胸が苦しくなるキッツい描写だったよ?
でも、ニ狼の場合にはもっとヤバいのをぶち込んでくる可能性が生じてるんです。
もう、わかるよね?
グルメ細胞の悪魔であるドンスライムには無く、ニ狼にはあるもの。
そしてネオの習性がどのような方向に向いているか…。
うん、これ以上は言えないので、上記内容から推測してみてください!
どうか、杞憂で終わってくれ!
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