IGOを裏切ってNEOに移った人物、茂松。
彼の動向に関しては様々な解釈ができるところだろう!
また、元々IGO組織全体を仕切っていた武闘派でもあり、非常に強力な人物であることは間違いない!
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茂松の強さと人物像考察、IGOの裏切り者!
IGOを大きく躍進させた功労者で、危険な任務も率先して行う性格をしているものの、最終的にはIGOを裏切ってしまった茂松。
NEOの理念に賛同したという経緯を持っているものの、実際にはジョアに操られていたという二重三重の経緯があったことが判明している、
外見的にはなかなかカッコいいんだけどなぁ!
トリコグルメハンティングブックより引用 茂松の外見表現はこんな感じだった!
茂松もまたマンサムみたいな感じで、自分の能力を制御しているタイプ。
彼のリミッターとなっているのは、鼻のノーズクリップだ!
これを外すことによって何倍も筋力を肥大化させ、遥かなパワーを発揮することが出来る様子。
ジョアが大物すぎたってのはあるけど、それを差し引いてしまえば“GOの副会長”の名は伊達じゃない!ってうことになってくるね!
ジュエルミート編では、グルメ研究所のマンサムのもとを訪れてガラナウナギの焼酎を飲んでいた。
2人は酒好きって点で仲良しなのかもしれないね!
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トリコのオッサンたちはみんなかっこいい!
しまぶー先生のすごいところは、どんなオッサンでもかっこよく仕上げてみせるところ。
トリコ世界に登場するオッサンたちはいい加減むさ苦しいのに、人間性でかなり魅了してくれるよね!
バトワンは基本的に少年キャラとかのほうが感情移入しやすいんだけど、感情描写がうますぎてオッサンきゃらでも入り込んで読んでいけるのはすごいところだ!
とくに一龍・マンサムあたりのキャラクターは、練りに練りこまれている印象があるよね!
茂松もまた…
で、本編ではわりと情けない顛末に流れてしまった茂松だけど、本来ならばもっと練りこまれたバックグラウンドがあったかもしれない。
週刊誌ってことで締め切りに追われるのは大変だと思うし、もしかしたらそういった兼ね合いがあったのかも。
とはいえ逆に、そういった締め切りに追われる中、茂松のような“サブキャラクター”をあそこまでの次元に昇華させるのは、とんでもなく秀逸なセンスなんじゃないだろうか!
少なくともバトワンはしまぶー先生のそういった技術を尊敬してしまうところだ!
現在トリコは最終盤を駆け抜けている感じだし、二転三転しながら感動のクライマックスを迎えて欲しい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!