壮絶な画力&独創的な世界観で人気が高まってきたドクターストーン。
場面によっては論理の摩擦を感じる部分がある作品だけど、わかりやすいギャグ要素が盛り込まれるようになって随分読みやすくなって気がする!
ということで今回は、千空の発明の中でこれまで面白かったものについて触れていきたい!
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千空の発明の中でこれまで面白かったものについて!
厳密に言うと千空がその礎を構築したわけではないから“千空の発明”と呼ぶのは違うのかもしれないけど、ここでは便宜上そのように表記していく!
ってことで、最初に触れてみたいのは以下の“炭酸カルシウム”だね!
ドクターストーン4話より引用 狙いを炭酸カルシウムに定めた千空!
まず最初に千空が欲していたのはこの炭酸カルシウム。
これがあったら農業の時に土に混ぜたり、セメント代わりに使ったり、石鹸代わりに使ったりすることが出来るらしい!
未知の未来において病気になってしまうことはとても恐ろしいもんね、今のところ医者がいるわけでもなさそうだし!
清潔に保つ“石鹸としての役割”は、とても大事だと思う!
で、次に触れたいのは以下の火薬!!
ドクターストーン11話より引用 明確な意思表明をする大樹!
箱根でGETした火薬にて司に爆発を仕掛ける大樹&ゆずりは。
厳密には「殺すつもりは無かった」ってことだけど、この爆発の規模はなんど見ても凄いね!
こんな火薬を至近距離で食らったら、その余波だけでもタダでは済まないことは明白だろう!
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滑車とトロッコも良い感じ!
また、ここ最近に登場した滑車とトロッコも良い感じだった!
これを使うことによって、非力な千空のパワーも増幅できるわけだね!さすが!
物語冒頭で家とかを作れたのも、こういう技術を応用してのことなんだろう!
ドクターストーン16話より引用 滑車表現に関してはとても良い感じだったね!
また、この時に用いられた滑車の丸い部分をリサイクルして、以下のようなトロッコを生み出したのは一層GOOD!
資源はあれど加工する技術力&マンパワーに乏しい状況下では、こういう応用力が大切だね!
ドクターストーン17話より引用 滑車を利用したトロッコのようなものを即席で生み出した千空!
形に関してはなんともいえないけど、このストーンワールドにて臨時に使用する乗り物としては充分だろう!
ブレーキの構造がどうなってるかとか気になるけど、とにかくスピードが出て面白そうだ!
過去に千空が勉強してきたことが、このような形で役に立つとは…きっと本人も爽快だろうね!!
これからも新たなる発明(?)っぽいのがどんどん出てくると思うし、さらなる科学の発展に期待していきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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