千空の作ってきた様々な発明品。
けっこう強引かな?と思う流れで描かれたものも多いけど、画力が高いぶん幻想的な雰囲気に包まれている発明品もけっこうあったり。
以下、ここ最近の流れの中でバトワンが「良いな〜!」と感じた発明品と、その感想・考察にふれていいきたいと思うよ!
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千空の発明パート2、太古のグルメ&動力について!
どこから触れていこうか少し迷ったけど、まずは「太古のグルメ」から考えていきたい!
以下は猫じゃらしを穀物として作ったラーメンだけど、まぁめっちゃ美味しそうだよね!
さり気なく具材までトッピングされてるし、かなり再現度が他界感じでスゴイ!
ワンピース22巻より引用 千空が作ったラーメンにはさり気なく具材までトッピングされてる!
これだけ文明が未開の状況で、ラーメンばかりか具材までバッチリ用意してしまうとは…!
ちなみに醤油とか味噌とかはさすがに無さそうだし、これはきっと塩ラーメンかな?
それとも醤油や味噌の作り方は「百物語」で受け継がれてたりしてね!
で、次に触れてみたいのが以下のわたあめ!
ワンピース51巻より引用 わたあめを食べたホムラがなかなか幻想的&セクシー!
司軍団のカタコト系少女として登場したホムラだけど、上記カットはなかなか幻想的で良かったと思う!
現代でこそ砂糖は一般的な調味料だけど、ドクスト世界の人々からしたら刺激的な甘さだったに違いない!
ホムラはわりと無表情だったけど、なんとなく嬉しそうな雰囲気がただ頼っていたように見えるかも!
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千空たちの作った動力について!
後半では千空たちの作った「動力」について触れていきたい!
まずは以下の水車からチェックしていこうと思う。
中央でキメポーズを取っているのは千空だけど、実際のところ千空は水車開発に携わっておらず、これはクロムのお手柄…って感じ!
知っている知識を持ち込んで形にしている千空と、学んだ知識を発展させてすごい物を作り出すクロム。
両者の違いがよく出てていいね!
ワンピース52巻より引用 水車を前に決めポーズする千空。でも実際に作ったのはクロム。
ちなみにこの水車、開発期間が「たったの3日」だったことも捨て置けないところ!
「テスト&エラー」の期間も必要だろうに、設計〜開発までをここまでの短時間でやるのは本気で神がかっていると思う!
ギャグをふんだんに盛り込んだドクストならではのスピーディな展開…って感じかもしれないね!
で、ラストに触れたいのは以下のイルミネーション!
ワンピース53巻より引用 電気の開発によってイルミネーションの使用が可能に!
電気の開発によってイルミネーションの使用が可能に。
蒸気機関の時代とかを経由するかと思ったら、いきなり電気の時代に突入した感じだね!
ともあれ蒸気機関は大気汚染とかもあるっていうから、すぐ電気時代に入ったのはある意味では懸命な判断だったかもしれない!
時代をスッ飛ばしていったことが後々シナリオに影響を及ぼしそうな気もするけど、それはそれで面白そうだし今後の発明が楽しみだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!