メビウスの輪の立体版っぽい感じで登場した石化武器メドゥーサ。
今回はこのアイテムについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
まだまだ謎が多いだけに、色々考えていくと面白いね!
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石化武器メドゥーサ、メビウスの輪の立体版?
今回描かれた石化武器の外見表現は以下のような感じ。
コハクの発言により、石化武器が「メドゥーサ」と呼ばれていることが突然明らかにされた!
これまで誰一人そんな呼び方をしていなかったから「え?そんな名前だったん?」と置いてけぼりを食らった読者も少なくないと思うけど、センスの良い名前だよね!
ゴーゴンやコカトリスと同様、メドゥーサは石化を司る伝説のひとつだ!
ドクターストーン121話より引用 メドゥーサはこんな感じの表現だった!
ちなみにこのメドゥーサなんだけど「科学武器である」という確証がコハクと銀狼によってもたらされている感じ。
実際にこの人の裏付けがどの程度あてになるかはわからないけど、ドクストの作風を考えるとここは疑うべき部分ではないと思う。
それにしてもミステリアスな形状だよね〜、光を発するだけならもっと効率的な形がありそうなものなのに、こんな形をしている理由とか明かされるのが楽しみだね!
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コハクと銀狼が完全に石化!
今回の121話ではコハクと銀狼が完全に石化してフィニッシュとなった。
ここは色々と意見があるところだけど、緊張感はほぼなかったと思う。
ドクスト世界の石化は別に、身体のどこかが壊れたりしようとも、復活液さえかければ元通りになれるすごい仕組み。
マイナスの側面よりもプラスの側面のほうが強い技術なので、2人の石化には今のところ別に心配はないだろう。
むしろ怪我をしている銀狼がいる現状を踏まえれば「石化しといたほうが安全」みたいな側面もあると思うし、石化自体より“それ以降どうなるのか”のほうが重要だね!
ドクターストーン121話より引用 コハクと銀狼が完全に石化!
そんなこんなの流れを経て、メドゥーサの正体がある程度明かされた今回のエピソード。
こうなってくるとメドゥーサは人類を滅ぼすためではなく、むしろ「人類を保存して未来へ送り込むため」に作られた科学技術のようにすら感じるところだ。
解除することで身体の部位が回復したり…みたいな現象は、ただ石化するよりもかなり高度な技術のように思えるよね。
この辺りの要素を考慮に入れてみると、以降のドクターストーンの見え方も少しだけ変わってきそうな予感がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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