ついにメンタリストらしい特性を発揮したゲン。
今回はこの件についてバトワンなりの感想を語っていきたいと思うよ!
なにはともあれ、ゲンはずっとピンとこないキャラだったので、活躍できてよかったよね!
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祝・ゲンがついにメンタリストらしい特性を発揮して大活躍した件について!
なにかあれば「ジーマーでバイヤー」などと連呼し、ゲス顔で周りをマウンティングするのが主な役割だったゲン。
メンタリストと呼べるほど特別な心理技術&話術は素人目から見ても別に特に使っておらず、むしろ「メンタリスト(笑)」になってしまっていた。
しかし今回のゲンはしっかり「損して得とれ」ってことで、うまく主導権を握ってたよね!すごいね!
ドクターストーン123話より引用 ゲンはしっかり主導権を握っていた!
かなりの実力者であるモズを相手にして一触即発の舌戦攻防戦。
相手にからしても気付かぬうちに話を誘導してしまっているのが凄かったね!
個人的には前話〜今回に至るまでの「強引な取引の提起」がすごかったな!
普通は脈絡がなさすぎて取引を提起しにくいシチュエーションだったのにも関わらず、一気に踏み込んだところにゲンの強さがあるような気がしたかも!
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褒められて気持ちよくしめくくり!
で、今回のラスト周辺では以下のカットでフィニッシュ。
ゲンは周囲のメンバーにおおいに褒められて気持ちよく締めくくられた。
いつもの千空なら「このくらい当たり前だククク…」なんていって、恩を恩とも思わない対応をされていたはず。
この辺りは周囲のメンバーの人間性がマトモになってきたことも示しているように思えたかな!
ドクターストーン123話より引用 周囲のメンバーの人間性がマトモになってきた?
いずれにせよ、これにてゲンの知性はしっかりと際立つことになった。
あとは羽京がどのくらい賢いのか…みたいなクローズアップが楽しみだね!
ちなみに現在の五智将のバトワン的解釈は以下のような感じ。
この5人の中では、千空と羽京がちょっと弱い感じがするかな。
主人公である千空は余裕ぶっているシーンが多い(そう振る舞っているだけの場面も少なくない)こともあいまって「一生懸命考えて答えを生み出す」みたいなシーンが少ないのが気になる部分。
知っている知識をひけらかすシーンのほうが多いため「知識豊富な人」のメリットとデメリットが双方よく出ているような人物像な気がしたかな!
今回ゲンが躍動したことをうけて、千空や羽京の才能開花が描かれる日も楽しみにしていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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