【ドクターストーン】第18話「妖術決戦」確定ネタバレ感想&考察・解説!

前回の17話は結構“論理の摩擦”がすごかったドクターストーンだけど、今回はとても面白かった!

ギャグをふんだんに取り入れてくれたこともあって、多少の辻褄の合わなさは気にならなくなったし、一気に盛り上がってきた印象を受けるかも!

こうなるとスーパー超絶大爆発な高画力が残り、圧倒的なクオリティを感じてしまうところだ!!

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第18話「妖術決戦」確定ネタバレ感想&考察・解説!

前回の17話では、出会ったばかりの千空に肩入れし、村人を労働力として差し出す気構えのコハクに疑問しか浮かばなかった。

しかし、今回はコミカルな展開も相まって、とても楽しくスンナリと読める感じになったと思う!

ギャグって大事だね!

今回のスタートは以下のカットから!


ドクターストーン18話より引用 シャボン玉にびっくりする金狼・銀狼!

シャボン玉にびっくりする金狼・銀狼。

なんか突っついたらシャボン玉が分裂するらしいんだけど、これは何なんだろうね?

シャボン玉を造る時にヒアルロン酸を使ったら手のひらの上で跳ねる…みたいな話は聞いたことあるけど、詳細が気になるところだ!

夏だし研究してみても良いかもね!

で、前回「チョロい」とか言われてたクロムも無事に登場!


ドクターストーン18話より引用 クロムも無事に登場!

彼と千空のやり取りに関しては後半で触れていこうと思うけど、クロムは良い感じのキャラのような気がする!今のところ!

妖術使い…って自称してるけど、実際には努力家っぽいし、自力でシャボン玉とか炎色反応に辿り着いてる時点で、相当すごい頭脳の持ち主であることがわかる!!

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千空もすごいけどクロムが凄い!!

今回の18話を見る限り、今回判明したクロムの凄さは半端ではない!

千空は遥か過去から科学を“持ってきた”のに過ぎないのに対し、クロムは自力でテスト&エラーを繰り返し、17世紀レベルの発明品(以下の硫黄玉)に到達していたという!

たった1人のテスト&エラーでここまで出来たのかどうかは不明だし、彼らの文明がどのくらい続いているのかも不透明だけど、もし彼がたった1人でこの硫黄玉に辿り着いたのなら…。


ドクターストーン18話より引用 もし彼がたった1人でこの硫黄玉に辿り着いたのなら…?

もしクロムが誰の助力も受けず、過去の文明の資料を発見したなどという背景もなく。

彼らの村がまだ“目覚めてすぐ”だったとするのなら。

この状況下、クロムがたった1人でこの硫黄玉に辿り着いた言うのなら、それは彼の頭脳が「17世紀ぶんの文明に一気に到達するレベルに達していることになるだろう!

これはヤバいね!だとしたら千空以上の天才かも!

以下のカット&以降の流れでは千空はクロムに「科学王国の一味になるしかねぇな」とかって迫ってたけど、そのうち千空を超える逸材になるかもね!


ドクターストーン18話より引用 クロムは千空以上の天才かも!

一見、千空はクロムを下に見ているにも見えるんだけど、上記カットでは「やべぇバカ」と千空なりのリスペクトを込めて彼を呼んでいる感じだしね!

これから千空とクロムがどういう関係を結んでいくのか期待したい!!

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