画力の凄まじさ&独特の美しい表現が魅力のドクターストーン。
語尾の癖づけが極端すぎて日本語的に読みにくい部分も多いけど、その辺りは今後バランスが取られてきそうだから、今は口調の違和感とかには目を瞑って応援していきたいと思う!
今回のタイトルはクリア・ワールド。
ガラスを発明し、メガネを作っちゃうエピソードとなったね!
早速28の感想&考察に入っていきたい!!
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第28話「CLEAR WORLD」ネタバレ確定感想&考察!
今回の入り口は以下のカット周辺から。
スイカが頭に仮面をかぶっていたのは、目が見えにくい“ド近眼”を隠すためだったようだ!
本人はこれを「ボヤボヤ病」と呼んでいた感じだね!
ドクターストーン・第28話より引用 スイカが頭に仮面をかぶっていたのは目が悪かったからなのだそう!
コハクがスイカの顔を知らなかったことを踏まえると、彼女はずっと昔から仮面をつけっぱなしだった様子。
ってことは、彼女の近眼は今に始まったことじゃないんだ。
生まれつき目が悪い…ってことだったら、彼女が「私はボヤボヤ病だ」と自覚したキッカケが気になるところだね!
で、まぁ今回は前回のシナリオに引き続きガラスを生み出す流れがめっぽう加速することとなる!
ドクターストーン・第28話より引用 ガラスを生み出してメガネを作る展開へ!
ガラスが作れれば、それを研磨してメガネを作ることが出来る。
メガネを作ることが出来れば、近眼だって克服してしまうことが出来るわけだね!科学すごい!!
スイカにとっては今のボヤボヤっとした世界こそが“当たり前の世界”っぽい感じだけど、そんな当たり前が覆る瞬間…って感じ!!
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メガネを使って見えた世界!
今回の28話ではさっそくレンズを生成し、スイカのヘルメットみたいなやつに装着。
即席のメガネを完成させ、見えない世界を見えるようにした感じだ!
このシナリオは、以下の見開き1ページに全てが込められているような気がするね!
ドクターストーン・第28話より引用 開き1ページに全てが込められているような気がする!
見えなかったはずのものが見えるようになること。
当たり前に目が見える人にとっての当たり前は、人によっては当たり前じゃないこと。
美しい世界を前に目をうるませるスイカの様子がとても印象的だった。
ちなみに、ヒマワリの絵とかめっちゃ細かく描きこまれてたんだけど、これが“細部まで見えてる感”を一層際立たせていたと思う!
で、ラストは場面が代わり金狼&銀狼サイドが描かれてフィニッシュ!
ドクターストーン・第28話より引用 金狼&銀狼サイドが描かれてフィニッシュ!
なんと、金狼もまたボヤボヤ病であり、距離感が微妙な感じだったみたいだ!
今でこそコハクに遅れを取っている彼だけど、もし科学のメガネで目が見えるようになったら、コハクを上回る使い手になるかもしれないね!
そして、そうなれば前回登場したマグマ(?)様にだって勝てる計算になるはず!(マグマよりも強いコハクよりも強くなるってことで!)
お、もしかしたらここから打開策が見えてくるかもしれないね!楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!