ギャグSFの境地を切り開き続けてきているドクターストーンなんだけど、今回は「顔芸祭り」みたいな感じになったね!
今回のシナリオはちょっと好みが分かれそうだけど、展開としては面白かったと思う!
危険な冒険をクリアしただけあって、色々作れて良い感じだね!!
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第33話「ヤベー薬」ネタバレ確定感想&考察!
今回の33話は、以下のカットからスタート。
硫酸という危険な薬物を運んでいるわりに千空がヨロヨロしてて少し怖いけど、いかにも「持って帰ってきた!」って感じが出ていてとても良いカットだと思う!
収穫帰りの楽しさが表現されている…って感じかも!
ドクターストーン33話より引用 収穫帰りの楽しさが表現されている…って感じかも!
硫酸が手に入らないと何も出来ない…って状態だったことは、つまり硫酸さえ手に入れば…って状態だったともいえる。
科学を使って色々作り出している千空が実に楽しそうだった!
今回千空が作った薬品(?)は以下のような感じ!
どの薬品も聞いただけで「ヤバい」とわかる、劇薬ばかり…って感じだったね!
しかも、あとは“酒”さえ手に入れば、サルファ剤と呼ばれる特効薬が開発できるのだそうだ!
ドクターストーン33話より引用 あと酒があればサルファ剤が作れる!
これまで紆余曲折はあったけど、難関である硫酸が手に入ってしまえばトントン拍子。
しかも明日の御前試合で優勝すれば、村から多くの酒が振る舞われるという!
まぁ、優勝者が酒を独占する…とかじゃなければ、コハク、金狼、銀狼辺りはわけてもらえそうな気がするけどね!
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千空も御前試合に出る方針なんだとか!
ちなみに今回のシナリオで最も驚いたのはコレだろう!
「千空が御前試合に出場する。」
千空に関しては別に武芸に秀でているわけでもないし、戦略的に銀狼を勝たせるための“仕込み”のようなポジションで出るっぽい感じ。
以下の千空&金狼の様子がなんともゲスだ!
ドクターストーン33話より引用 の千空&金狼の様子がなんともゲス!
個人的にこういうのは戦略として有効だと思うから、わざわざ上記のような振る舞いをしなくても…なんて思う部分もあるんだけど、本人たちとしてはこのような態度を取りたい何かしらの理由があるんだろう。
時折千空が主人公とは思えない行動を取るのもまた彼の魅力のひとつだけど、今回はちょっと際立ってたね!
で、ラスト意味深だったのは以下のカット!
ドクターストーン33話より引用 ルリ姉は千空を知っている…?前時代の人物だろうか!
上記のカットを見る限り、ルリ姉は千空のことを知っているのだそう。
他人の空似とかかもしれないけど、もし彼女の言葉が本当ならどういうことだろうか?
彼女もまた千空たちと同じ時代から石化して、未来の地球にやってきた人物ということなのか…うーん。
このあたりの真相は少し先にならないとわからなそうだから、新情報の公開を待つしか手段がなさうだね!
こういうフリがあるおと、次回の34話の展開がガゼン楽しみになってくる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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