謀略の御前試合…ってことで、身内メンバーをいっぱい参加させた千空たち。
これを謀略と呼んでいいのかどうかはだいぶ怪しいけど、それなりにマグマはちょっとづつ疲れ始めているみたいだった!
今回は銀狼もよく頑張ったよね!
以下、37話についての考察&感想に触れていきたい!
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第37話「科学使いクロム」ネタバレ確定感想&考察!
今回の37話冒頭では、銀狼がなんとか敵に競り勝つところからスタートした。
まぁでもそのせいかお腹を下しちゃってるみたいだし、決勝進出は千空でキマり…って感じかな…。
対してマグマ側はクロムとのバトルが白熱してたね!
ドクターストーン第37話より引用 基本的にはマグマのワンサイドゲームだった!
白熱といっても、基本的にはマグマのワンサイドゲーム。
クロムはそこまで武人タイプではないから、武力では到底マグマには勝てない…みたいな感じだった。
まぁこれは仕方ないよね、地の力が違いすぎるから納得の展開…ってところかも。
とはいえ、クロムも黙ってやられるわけにいかないし、知恵を絞って対抗策をひねり出そうとしている姿勢が、少し感動的だったと思う!!
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科学の眼鏡で着火を狙う!
後に千空の解説によって無効と判断されたけど、科学の眼鏡で着火を狙ったクロムの発想はとても良かったと思う!
一点に光と熱を集めれば着火するのは、虫眼鏡の実験で同じみのアレだよね!
土壇場でこの発想に辿り着いた辺り、クロムの執念を高く評価してあげたい!
ドクターストーン第37話より引用 科学の眼鏡で着火を狙うクロム!
結果的に凹レンズと凸レンズの違いが影響して「これでは着火しない」ということが千空によって語られた。
さて、ではクロムに勝機がなくなったのか?というと、なんだか今回の37話を見る限りそうでもなさそうなんだよね。
以下のカットでは、マグマの服に微妙に着火の灯火(?)みたいなのが浮かび上がっているようにみえる!
ドクターストーン第37話より引用 マグマの服に微妙に着火の灯火(?)みたいなのが浮かび上がっているようにみえる!
科学の力は気合や根性でなんとかなる類のものではないから、もしここで着火・発火が起こるのなら、それにはちゃんとしたメカニズムがあるはず。
クロムの振りかざしたレンズがそれを果たしてないのなら、どこか外野から加勢している人物がいるのかな?
あるいは過去回想の中で千空が実際に着火して見せてたから、そのレンズをクロムが隠し持って参加していた…とかもあるのかも!
どちらにしてもこれでマグマに火をつけることが出来れば、逆転も夢ではない感じだよね!
はたしてクロムの狙いは成就するのか…次回の38話の展開がめっちゃ気になる!!
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