コミカル系科学漫画として人気が出てきたドクターストーン。
今回は前回に引き続き、千空の父親の話が主体となって展開されることになったね!
以下、44話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
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第44話「百の夜と千の空」ネタバレ確定感想&考察!
今回の44話は、千空の父親である百夜を中心に展開されることになった。
彼らは石化光線が地球を襲っていた時にたまたま宇宙へと離脱していた、いわば「生き残り」にあたるわけだね!
で、宇宙から地球に生還し、逆に地球を救わないといけない…といった流れ!百夜が頑張ってる!
ドクターストーン44話より引用 百夜が状況を分析しているシーン。頑張ってる!
今回の44話で明らかになったのが、この光の発生源が「南米であること」だ。
これは興味深い一歩で、地球外からの特別な力によるものではないことが判明したシーンだともいえそう!
南米…ってことはブラジルかアルゼンチンか…あたりの研究施設か何かで起こった事故とかだろうか?
また、この正体不明の光が正反対の日本にまで到達していた点も忘れずにいたいポイントだね!
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地球に降り立った百夜たち!
百夜たちが地球に降り立ったことによって目にした現実は、以下の様なもの。
実際に石化した人々を目の当たりにした時のショックは計り知れなかったことだろう!
もし宇宙に飛んでいた面々の中に千空のように科学に強い人物がいたら話は違ったと思うけど、この時の彼らには、きっとどうすることもできなかったはずだ。悔しいよねコレは…。
ドクターストーン44話より引用 突然こんな世界に放り込まれた心境はどうだろうか!
突然こんな世界に放り込まれた心境はどのようなものだっただろう?
到底受け入れがたいと感じる思いと裏腹に、目の前には現実が転がっている…みたいな感じ。
何度も何度も「夢なら醒めてくれ」みたいに思ったんじゃないかな?
コハクたちはみんな百夜らの血を引いてるっぽいね!
ちなみに、今回の44話の一連の流れを見る限り、ルリやコハク、金狼・銀狼・クロムなどはみんな「百夜ら6人の子孫」ってことになってきそう。
この辺りはちょっと面白いところだよね!
ドクターストーン44話より引用 彼らは皆「百夜ら6人の子孫」ってことになってきそう!
たった6人の人類から何世代経ったかは分からないけど、今では結構な人数になっている感じ。
千空は「科学を復興する」みたいな部分に目標を据えている感じだけど、百夜たちはある意味「今の人類の祖」になったわけだね!
今まであかの他人だと思っていたこれらのキャラが、実は千空と同じ血を引いてる…なんて考えると、ちょっとロマンみたいなものを感じてしまうかも!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!