前回に引き続き日本刀のフェイズが続いたドクターストーン。
今回は48話を読んでみてのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
具体的にはあまりシナリオは進まなかったけど、たまにはこういうのも悪くないね!
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第48話「科学の刃」ネタバレ確定感想&考察!
今回の48話は、鉄を鍛錬して日本刀を作ることがメインテーマとして描かれていた感じ。
科学的なアレコレはさておき、固く鋭い刃を叩き上げるじいちゃんが格好良かったと思う。
本当この爺ちゃんはなんでも出来てしまうスーパーお爺ちゃんだね〜!
ドクターストーン48話より引用 固く鋭い刃を叩き上げるじいちゃんが格好良かった!
調べてみると、製鉄の技術はかなり古くから存在するものなんだそう。
今でも日本刀は最高の刃物のひとつといわれることがあるけど、まだまだ未開のストーンワールドでそれを再現してしまったら、それはもう驚異的な性能を発揮するに違いない!
武器性能の違いは戦闘になった時に大きく響いてくるものだもんね!
氷河の槍術はすごかった!
ただ、今回の48話では問題点も浮き彫りになった。
というのも、氷河の槍術が「武器の差をも埋める水準」に達していたこと!
武器のレベルで勝っているのに、使い手のレベルでその差を埋めてしまうのは凄いことだ!
ドクターストーン48話より引用 氷河の槍術は武器の差をも埋めるほどだった!
このことは、結果的に「日本刀じゃ司軍団に対して決定的な勝利をもたらすことは出来ない」ということを意味していると思う。
文明レベルでは勝っていても、それを補って余りある戦闘能力を持つ氷河。
この戦力差を埋めるためにどう立ち回っていくかが、今後の最大の課題になってくるだろうね!
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科学の刃が敗北した今、速やかにできること!
今回の戦いの中でわかったことは、氷河はおそらく先端さえ鋭利にトガっているなら「ただの竹槍」とかでも充分に、科学王国の戦闘員を倒してしまう実力を持っているであろうこと。
これに対して科学王国がどうやって対応していくかはひとつのポイントになってくるだろうね!
即席で対策を打つなら「網(あみ)」とかを使って足止めするトラップを大量に開発する…とかは有効かも。
ちなみにラストは以下の様なカットでキメ!
ドクターストーン48話より引用 武器制作では勝ったけど武術で負けた科学王国。
最後の最後はキメカットで終了したものの、さてこれからどうなるか。
氷河の武器を壊せたから一時的に撤退には追い込めるような気もするけど、武器を再調達されてからの再侵略にはかなり強めの警戒をしないといけないよね。
製鉄が成功してるなら早い段階で爆弾や火縄銃などを開発できれば良いんだろうけど…。
今回氷河が撤退するとして、司を引き連れて再度戻ってきた時が勝負の時になってきそうな気がするね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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