ギャグ×科学ということで、独特の境地を切り開いたドクターストーン。
個人的に最初の頃は「科学・SF系にはもう少し論理的なほうが…」と思ってたけど、ここまで振り切れてるう様子を見いていると、これはこれでサマになってきているように思えてくるよね!
今では楽しく読めているドクターストーンだけど、今回はまさに「画力無双」って感じの展開となってたと思う!
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第53話「スパルタ工作クラブ」ネタバレ確定感想&考察!
シナリオ、言葉回しに関しては相変わらず独特な雰囲気がすごくて読んでて時々詰まってしまうこともある(ゴイスー的表現とか、千空の独特な言葉選びとか)けど、とにかく画力の高さはピカイチ!
今回の53話ではすみずみまで、かなり格好良い表現が使われてたと思う!
まずは以下のカットのバッテリーから!
ドクターストーン53話より引用 水車にバッテリーをプラスオンしてエネルギーを貯蔵することに成功!
限られた情報から水車を設計したクロムの天才的センス&それを実現するカセキの活躍が本当にスゴかったよね!
上下関係的には圧倒的に千空が偉そうにしている感じだけど、実際のところファインプレーを連発してるのはこの2人…って感じかも!
当然、千空の知識がないとバッテリーのような発明には至れなかったと思うけどね!
それにしてもみんな本当よく頑張ってる!
ドクターストーン53話より引用 やる気に満ち溢れたクロム&カセキが格好良い!
ちなみにドクターストーンの中でいうと、クロムの評価がなかなか高い。
こんなにマッチョで覇気に満ち溢れたお爺ちゃんあまり見たことない感じだし、高感度高いかもね!
上記は特別なギアに感動する2人…。少年のような好奇心が炸裂してる!ワクワク感が伝わってくるね!
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電気をGETすることに!
科学にそこまで詳しくないバトワンからすると、ここから先はかなりブッ飛んだプロセスを経ていたような気がする。
しかしながら、ケータイの制作を実現させるためならば、これくらいのスキップは必要かもしれないね!
電気の力で輝く樹木…めっちゃ幻想的で良かったと思う!
ドクターストーン53話より引用 電気の力で輝く樹木…めっちゃ幻想的で良かったと思う!
夜に電灯を付けることが出来たならば、司サイドにもそれは伝わるはず。
「電気をコントロールし始めたこと」を知らしめるのは、ひとつの威嚇にもなりそうな気がするね!
また、以下のカット(今回のラスト)では、電気を使って洞窟探検がスタートしそうな感じだった!
ドクターストーン53話より引用 電気を使って洞窟探検がスタートしそうな感じだった!
ドクターストーンはリアルと比喩の境界線がかなり曖昧なところだから判断しにくい部分もあるけど、上記の服はやっぱ比喩表現的なやつかな?
それにしても水車を発明したり、自力で探検に行ったり…、クロムの有能っぷりには本当に頭が下がってしまうところだね!
今回の動力関係に関してもクロムがいないこの速度で進んでこれなかったわけだし、存在の偉大さ感じてしまう!
次回の洞窟探検も楽しみにしていきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!