【ドクターストーン】第64話「HOT LINE」ネタバレ確定感想&考察![→65話]

このページではドクターストーン64話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していこう。

今回のエピソードは可もなく不可もなくって感じだったけど、世界観の持ち味が生きていてトータルとしては「面白かった!」といった印象のほうが強かったかもしれない!

これまで多かった「逆に分かりづらい表現」とか「ぶっ飛びすぎた説明」とかが少なかったぶん、わりと読みやすくてよかったかな!

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第64話「HOT LINE」ネタバレ確定感想&考察![→65話]

今回の64話は以下のカット周辺から。

司帝国近辺に到着したゲン、クロム、マグマの3名による何気ないやりとりは、わりとシンプルで良かったと思う!

ゲンは相変わらずゴイスー、ズイマー、ジーマー、リームーなどなど、鬱陶しい喋り方をこれでもか!ってほどに連呼していたけど、まぁ…目的地に到着してテンション上がってた…ってことだろうか!


ドクターストーン第64話より引用 ゲン、クロム、マグマの3名による何気ないやりとりは、わりとシンプルで良かったと思う!

ちなみに上記の石像群は、司が復活させるために積み重ねたソレなんだという。

あらかじめ破壊しておこうとするマグマに対して、それを遂行できないゲンの振る舞いも象徴的だったかな。

司がバイヤーバイヤー言ってるけど、戦争を戦争として割り切ってやってる司やマグマの判断は、残酷なようだけど合理的で、自然なものだと感じた。


ドクターストーン第64話より引用 ゲンいわく司がバイヤーとのことだけど、これは判断に迷うところ。

逆にここ最近のゲン&千空のやり取り、または今回のゲンの振る舞いを見ていると、彼らの戦いはまるで「おままごと」をしているかのような印象が強い感じ。

本人たちは「ククク…これでオレらは地獄に落ちる…!」とか言って盛り上がってるけど、当然のように石像を叩き割ろうとする司やマグマと比較すると、ぬるま湯もいいとこの考え方…って印象は拭いきれないところだと思う。

バトワンとしてはどうしても司やマグマがヤバいじゃなくて、ゲンや千空の考えがやや甘いように見えるかな。

手段を選ばず制圧しようとしてくる相手を、軽く見積もり過ぎな気がしないでもない…というのが正直なところだ!

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耳が良いアーチャーの登場&大樹&杠の再登場!

今回の中盤〜後半では、司サイドの的として耳が良いアーチャーが登場した。

離れた位置にいる相手を攻撃できる弓の名手…といったところだろうか!

張力が極めて優れているようで、索敵能力に優れているキャラ…って感じ!


ドクターストーン第64話より引用 今回登場した耳が良いアーチャー!

まだなんともいえないけど、かなり美形の青年…といったところだろうか?

今後の活躍が気になると共に、ホムラや氷河、司どのような関係にあるのか…明かされるのが楽しみ!

で、ラスト周辺では大樹&杠の再登場がキマってフィニッシュ!


ドクターストーン第64話より引用 大樹&杠の再登場!

ラストは司サイドの偵察に入っていた大樹&杠が無事に再登場してなによりだったね!

2人は千空とも長い付き合いのようだし、再び合流できれば心強い戦力になるに違いない!

もっとも、そうなる頃には何かしらの策略を持ってして司軍団にかなりの打撃を与えるような立ち回りをしているはず(だと信じたい)と思うけど!

まだまだ反撃の下準備も整っていない段階ではあるものの今のところ作戦は順調。

次なる65話でどのように作戦を実行へ移していくのか…今後の展開に期待したい!

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