携帯電話の制作も終え、久々に大樹&杠と交信することに成功した千空。
少し燻(くすぶ)ってる感じはあったけど、これから少しシナリオが動き始めてくるような気がするね〜!
無血開城を目指す展開になっているようだけど、さてどうなるか…。
以下、65話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたいと思うよ!
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第65話「死者からの電話」ネタバレ確定感想&考察![→66話]
今回のスタートは以下のカット周辺からのスタート。
久々の大樹だけど、相変わらずの雰囲気が良いね!
これまでのドクターストーンのキャラとはうってかわって、純粋に“良いやつ”って感じもあすし、大樹はわりと好きなキャラかも!
ドクターストーン65話より引用 大樹のいいやつっぷりは健在だったね!
恋のお相手・杠(ゆずりは)と一緒にいたい〜!みたいな部分が大樹のメインとなる思考回路だったけど、元々培われていた千空との友人関係もかなりのもの。
1年も経過してなお、2人の信頼関係に揺らぎがなかったのは流石だと思った!
しかし反面、1年もの期間ずっと獅子王司&その仲間たちを(杠と2人で)欺き続け、千空の一声で手の平を返す…という思考回路は少し気になったかな〜。
1年間も一緒にいたら情も移るのが普通…ってものだけど、もしそういう気持ちがゼロとしたら、それは相当なサイコパスっぽく感じるかも。
まぁただ、単純に「司意外の無害な人たちと友達として生きてきた」とかかもしれないから、まだ何ともいえないけどね!
で、作中中盤ではヒロアカのオールマイトのパロディ。(背景SMASHってなってるしね)
ドクターストーン65話より引用 マグマがヒロアカのオールマイトのパロディしてるね〜。強引だったけど!
ヒロアカが好きなバトワンとしては、このパロディはあまり良い気分がしなかったかな。
というのも、この時のマグマは「自分の身内(クロム)をゲラゲラ笑いながら矢の盾にしつつ、最終的に殴り飛ばす」という狂人ぶり。
このギャグでも何でもないクレイジーな蛮行・暴行の果てにオールマイトをパロディされても、ちょっと笑えなかった…というのが正直な感想かも…。
まぁ、これが「面白い!最高!!」って感じる感性もあるのかなぁ…?ちょっと理解しがたいけど…。
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最初のひとりは監視の人!
で、話は変わるけど今回のフィニッシュは以下のカット。
歌声を届け、寝返らせる“最初の1人”は、どうやら彼女に定められたみたいだった。
1年も潜伏していて「監視の人」って呼んでるってことは、あまり親密じゃない間柄なのかなー?
この女性に歌声を届けることが出来たなら、無血開城の大きな糸口になるのは間違いないんだろうね!
ドクターストーン65話より引用 この女性に歌声を届けることが出来たなら、無血開城の大きな糸口になるのは間違いないんだろうね!
次回の66話は実際に歌を聞かせるフェイズになると思うけど、さてどうなるだろうか!
音にめっちゃ敏感な羽京(うきょう)ちゃんっていう弓使いも登場してきているし、作戦が看破されなければ良いけれども!
しかしともあれ、二転三転あったほうが物語として面白いのは紛れもない事実。
今回はマグマの件で「うっ」って思った部分が強かったけど、次回は思考をリセットして気持ちよく読めるシナリオ展開を期待していきたい!
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