次第に面白さに安定感が加わりつるあるドクターストーン。
以前まではせっかく出来た良い流れを自らぶっ壊してしまうような展開が多かったけど、最近はそういうのが少なくなってきて安心して読めるようになった!
こうなってくるとドクストの良い部分だけが残った感じで、少しづつ手放しで応援できる作品になってきたように思う!良かった!
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101話ネタバレ確定感想&考察、ソユーズを探してプラチナをゲットせよ![→102話]
ということで以下今回の航海の大きな目的は、ホワイマンというよりは以下の「プラチナGET」になってくるみたい。
ゲンいわく、人間関係はダンパー数の150人を超えるとギクシャクしがちらしいんだけど、プラチナをGETしたら一気に人類復活を目指す算段らしい。
ドクターストーン101話より引用 今回の目的はプラチナGET!
この辺りはどういうロジックでそうなってるのか少し戸惑ったけど、おそらくは政治などの「統治システム」ごと根こそぎ復活させることで、ダンパー数の問題を解消しようとしてるんじゃないかな?
既得権益者が嫌いな司は幸い冷凍保存状態だし、確かにそれなら(千空や龍水もパンピー扱いになりそうだが)人類の救出は不可能ではないかも?
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プラチナはソユーズに残ってるぽい?
で、今回の101話後半では、プラチナが最も確実に残っていると考えられるソユーズを目指して動いていくことが確定。
千空が百物語を聞いていたのには、そういう背景があったんだね!
確かにソユーズであれば、プラチナが残っている可能性が最も高いような気もするかも!
ドクターストーン101話より引用 プラチナはソユーズに残ってるぽい?
また今回の101話では、とってつけたように丁度よく“ソユーズ”という名の乗組員が存在していたことが発覚。
この辺りはめちゃくちゃご都合主義のような気がしたけど、これまで散々ハチャメチャを
してきた経緯があるから違和感なくサラっと飲み込めた感じ。
このあたり、早い段階から「真面目な科学も入れてくけど、基本的にギャグ系ですよ!」と意思表示してきたことがプラスに出ている気がするよね!
ドクターストーン101話より引用 ソユーズという名の乗組員が存在していたことが発覚!
ということで、乗組員ソユーズの登場によって宇宙船ソユーズへと向かうルートはより鮮明になってきそうな感じ。
まだ出向したばかりだけれども順風満帆、次回の102話が楽しみになるフィニッシュだったと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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