【ドクターストーン】109話ネタバレ確定感想＆考察、銀狼が情緒不安定！[→110話]

わりと面白い展開が続いていたドクターストーン。

今回は以下、109話を読んでの感想・考察を示していきたいと思うよ！

109話では銀狼の情緒不安定ぶりが目立つ展開となったね〜…！

109話ネタバレ確定感想＆考察、銀狼が情緒不安定！[→110話]

ひたすら情緒不安定だった銀狼の様子。

誰も見てないはずの場所でたった1人以下のような振る舞いを取っていた彼は、もしかしたら名前のある症状なのかもしれない。

ゲスキャラに徹底させたいってことなのかもしれないけど、これはゲスなのではなく「ただの狂人」って感じだったかな…。

ドクターストーン109話より引用　引くほどに狂人だった銀狼。

ゲスというのは日頃の振る舞いの中に、自己中で下劣な品性が含まれている人格を指す言葉。

上記の銀狼は下劣な人格が“含まれている”のとはちょっと違う感じだ。

彼から受ける印象は「ゲスであろうとしてそのように振る舞っている」か、あるいは「気が触れてしまった」かの二者択一。

今の銀狼からは、精神的にかなり情緒不安定な雰囲気がしたかな。

で、次に確認したいのは以下のカット。

唐突に銀狼との“心の対話”がスタート！

ドクターストーン109話より引用　唐突に銀狼との心の対話がスタート！

さっきまでたった1人でヘラヘラと大声でわめきちらしていた銀狼だけど、彼に何が起こったのか。

一応ドクターストーンは科学マンガだけれども、これは科学なのか。それともスピリチュアルなのか。

一応この辺りはチェックしておきたいポイントかな？

科学的な第六感の開発…とか、そういうのに石化が関係してても面白い。

もしそうじゃなかったら、銀狼の幻聴…ってことで、彼の精神がいよいよ危ぶまれてきてしまうところだ！

今回の後半ではウンコを作って楽しそうな面々が描かれることに。

相変わらずオーバーリアクションな敵さんたちがいい感じで面白かったかな！

また、メンタリストが手笛で屁の音を演出していた辺りも直線的で相変わらずだったw

ドクターストーン109話より引用　ウンコを作って楽しそうな面々！

何はともあれ、今回の110話は下品・下品のオンパレードでワイワイしていた1話だったね！

バトワンはこういうくだらないのも嫌いじゃないからアレだけど、人によっては賛否がわかれる回だった気もするかな？

で、ラストは以下のカットで脱出成功！テンポ良し！！

ドクターストーン109話より引用　みんなで脱出に成功！

ドクターストーンの良いところは上記のような感じで、非常にテンポが良いところ。

今回のエピソードがどうであっても、次回のシナリオに持ち越すことが少ないため、1話1話で切り離して読める面白さがあるよね！

そういった意味では、新しくジャンプを読み始めたいって人には良い作品なんじゃないかな！！