科学ニュアンスをまとったギャグ漫画、ドクターストーン。
今回は129話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
面白いシナリオも沢山あるんだけど、あれ?っていうエピソードもある。
そういう不安定感やムラもまた、ドクターストーンの魅力だったりする(応援し甲斐がある!)ところじゃないかな!
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129話ネタバレ確定感想&考察、まさかの氷月復活w[→130話]
まずは以下のカットから触れていこう。
相変わらず狂人マグマはやりたい放題だねw
何を考えているかわからない…というか、もはや薬中でもおかしくないくらい突拍子のない動きをするこの男。
もっとも理性と程遠いこの男こそ、石神サイドの癌のだといえるかもしれないね!
約束のネバーランド129話より引用 石神サイドの癌だといえそう!
といっても、ドクターストーンは基本的にギャグ&コミカルをうまく利用して、ご都合主義を押し通してしまうパワーがある作品。
おそらくマグマの横暴&クレイジーな動作もきっと、神の見えざる手の力が働いて、結果オーライに落ち着くんじゃないかな!
あ、あと今回は以下、マグネシウムを使った「光の槍」という妖術も出たねー!
約束のネバーランド129話より引用 マグネシウムを使った「光の槍」という妖術
この辺りは千空がちょっと工夫すれば出来そうな範疇ではあるものの、このタイミングでしっかり撃てたことはファインプレー。
うまく敵陣を錯乱することが出来たのは、非常に素晴らしい戦果だったといえるんじゃないかな!
これは千空がいなければ成立しない作戦だね!
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モズに対抗できる者は?
また今回はモズの戦闘能力の高さが浮き彫りにもなった。
以下のカットなどは、金狼との戦いで圧勝している感じだよね。
金狼はずっと「オレの金の槍を…!」みたいなエモいっぽいことばかり言ってたわりに、良いところなく敗北してしまった感じ。
まぁーこれは相手が悪かったよね、どんまい!!
約束のネバーランド129話より引用 モズに対抗できる者はいるのか?
で、そんなモズに対抗するために復活させられたのが以下の氷月。
んー、これに関しては意見が分かれそうな気がするかなー?
千空サイドとしては「氷月を呼び起こすタイミングは予定外」だったはず。
にも関わらず「狙い通り」みたいなニュアンスを出していたのは違和感だったかも。
強がりっちゃ強がりで片付けられるんだけどね、どうだろうね!
約束のネバーランド129話より引用 まさかの氷月復活w
しかしともあれ、氷月といえばこっちサイドでもトップクラスの槍使い。
彼であれば十分以上にモズと戦えると思うし、何なら正面から勝利出来るんじゃないだろうか!
まぁ「氷月を出して勝てるんなら、最初から出しとけ」って意見もあるかもしれないけど、そこはご愛嬌ってことで考えるのが、この場合は良い気がするかな!
いずれにしても盛り上がってはきたドクターストーン。
最終盤の戦いに注目しつつ、以降の展開を追っていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!