ジャンプのギャグ方面を支える作品、ドクターストーン。
ということで今回は以下、130話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
何はともあれ、氷月が復活したね〜!これからどうなる!
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130話ネタバレ確定感想&考察、氷月が仲間に![→131話]
今回のドクターストーンはセンターカラー。
何はともあれ以下のカット、氷月のカラーがすっっごい格好良いね!
画力がとてつもないこともさることながら、過去のドクターストーンのカラーの中で一番いいんじゃないかなコレ!
ドクターストーン130話より引用 過去のドクターストーンのカラーの中で一番いいんじゃないかなコレ!
前話のラストで復活することが確定した氷月。
復活した彼が放った言葉は以下のような感じだった。
キャスティングボードとかわざわざ横文字を使う辺り、意識高い系だねーw
そうそう、氷月はとにかくこういうマウントのとり方をしようとするタイプだったよね!
ドクターストーン130話より引用 氷月はとにかくこういうマウントのとり方をしようとするタイプだったねー
司と並び強力な戦闘能力を持っていた氷月。
まぁこの辺りはドクターストーンだし「どうせ仲間になるんでしょw」って感じで読んでたんだけど、案の定だったね!
上記のカットは一切の緊迫感を感じずに、フワっと読むことが出来た読者が大半なんじゃないかな!
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これでモズ側についたら面白かったんだけどね!
で、今回はモズが氷月をしっかりと勧誘。
ハーレムどうのこうのはあくまで自分の価値観に寄った勧誘の仕方にすぎないけど、まぁ妥当な交渉材料かもね。
これに対して千空の交渉は、龍水の一言が決め手となった感じだった。
メンタリストゲンよりも(今回に限っては)龍水の“王の資質”のほうが効果的だった様子。
ドクターストーン130話より引用 これでモズ側についたら面白かったんだけどね!
と、こういった流れで氷月はアッサリと千空側の味方についた。
まぁこの流れはわかりきっていたので、意外性も何もなくサッパリと読めた感じだったかも。
ただ、以下のカットは氷月の人物像に疑問符が浮かんだことを告白しておきたい!
ドクターストーン130話より引用 薄っぺらい仲間という言葉!
どっちにつくかなんでどうでも良かった、と答えた次の瞬間の「仲間」という言葉。
この薄っぺらさは正直、モズと比較しても遜色ないくらい「ちゃんとしてない発言」だよね。
なんとなくイケメン風に言うことで成立したかのような雰囲気を出しているけど、言ってることは実に浅はか。
やはり氷月が味方につくのは大きなマイナスになってきそうな予感がするかなー。
まぁドクターストーンはキャラの人物像が回に変わってコロコロ変わる(シナリオに都合の良いように動く)傾向にあるからどうなるかわからないけど、現時点ではマグマと同じくらい、石神村チームのガンになりかねない男のような気がするかも!
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