今週も絵本のような展開となったドクターストーン。
この作品はいろいろガバガバなところ多いけど、テンポも良いから楽しく読めるよね〜!
ということで以下、131話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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131話ネタバレ確定感想&考察、イバラ逮捕へ![→132話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
氷月とモズのバトルだけれども、今のところモズが押してるようだね!
あれだけマウント取りまくろうとしていた氷月だけれど、このまま負けてしまうのかな?
他人がちゃんとしているか・していないかを決めつける権利を持っている…と思い込んでいるフシがある氷月だけれども、ちゃんとしていないと感じる相手に破れた場合はどういうリアクションを取るのだろう?
ドクターストーン131話より引用 氷月がちゃんとしていないと感じる相手に破れた場合はどういうリアクションを取るのだろう?
次にチェックしていきたいのは以下のカット。
大樹の大声によって「頭首が石像だ」ということが告げられた。
これはつまり間接的に「イバラが頭首の権威を使って、人々をダマしていた」ということを示してるね!
ドクターストーン131話より引用 大樹の一言は決め手だったね!
それにしてもスピーカーなしでこの大声。
さすがは大樹、パワフルな動きをさせたら天下一品の良さを持ってると思う!
これはかなりのファインプレーだったね!
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イバラ逮捕に向けて!
で、今回のラストでは以下、イバラ逮捕に向けて一気に加速することとなった。
残っていた弾丸をしっかり命中させて、致命傷にならないレベルで抑えて見事だったと思う!
「とにかく悪りー罪」ということで、とにかく(頭が)悪りー発言も飛び出してたけど、これもまた彼の魅力だったりするんじゃないかな!
イバラはすごい嫌なやつだったから、これでだいぶスカっとした!
ドクターストーン131話より引用 イバラ逮捕に向けて!
大まかなストーリーはあるものの、基本的には1話完結型で理解出来る作品、ドクターストーン。
このシンプルさは、ブラッククローバーと並び単発の読者をジャンプに繋ぎ止める役割を担っていると思う。
しかも今は2本同時連載でしょ?
最初は正直2本同時連載するほどの作品ではないと思ってたけど、逆に2本同時でこのクオリティになるのはすごいよね!(品質がほぼ落ちてないと思う)
そういう部分を踏まえると、ドクターストーンコンビは「質を落とさず量産をする」という点に才覚があるのかもしれないね!
以降のドクターストーンにも期待!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!