イバラの顔芸で終わった前回のドクターストーン。
以下、133話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
今回の本作もまた、イバラの変顔が炸裂しまくってたねーw
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133話ネタバレ確定感想&考察、魔貫光殺砲を構える千空w[→134話]
科学科学と取り上げつつも、ギャグで色々緩和して読みやすくしてくれるドクターストーン。
そのギャグの骨子が、以下のような「顔芸一発ギャグ」だといえるだろう!
突拍子のない展開でぶち込まれる顔芸は、思考の裏側を突いて読者を笑わせてくれる!
ドクターストーン133話より引用 今回もイバラの顔芸が炸裂w
今回はメドゥーサを巡る攻防が主体。
けっこうエゲツなかったのが、イバラがオオアラシにメドゥーサを飲み込ませたあたりかな。
石化光線をぶちかましてくるであろうことは事前にわかってたけれども、このような形で使うとは思わなかったから斬新だね!
ちなみに以下のカットはイバラにそそのかされて「島の真ん中」を目指すオオアラシ。
ドクターストーン133話より引用 イバラにそそのかされて島の真ん中を目指すオオアラシ
千空サイドからしたら復活液があるから石化に対する緊張感はあまりない(瞬間で全滅させなければいくらでも回復できる)けど、オオアラシからみたら相当な恐怖なはず。
混乱に震えるオオアラシの様子はなかなかリアルで、ドクターストーンにしては珍しい印象を受けたかな!
また、オオアラシを守ろうとする人々がいる点もまた、本作にしては意外な細やかさだったかも!あ
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千空が魔貫光殺砲を構え始めたw
で、そんなオオアラシは島の中央に到達。
そこから一気に石化光線が発せられ、爆心地となった。
以下のカットはかなり迫力があって好きな場面だったかも!
ちなみにクロムが「石化光線のデカくなり方は、ずっと同じスピードだぜ」って言ってたのが気にかかる!
ドクターストーン133話より引用 石化光線の爆心地!
根本的に「石化光線のデカくなり方」っていう表現が日本語としてすっごいわかりにくいんだけど、これはその効果範囲のことを指しているんだろうか。
でも、石化光線って光線でしょ?光のスピードだよね?
石化ガスってことならこの流れは理解できるんだけど、クロムは「光のスピードが一定であること」を肉眼で観測したってこと?
いや、肉眼で観測できるってことは逆に「光のようでいて光ではない、光と比べるとスピードが遅く、しかしそのスピードが一定である何か」ってことになるんだろうか?
これに関しては次回の134話での追加情報に期待だね!
で、ラストは千空の魔貫光殺砲でフィニッシュww
ドクターストーン133話より引用 千空が魔貫光殺砲を構え始めたw
このシーンは見た瞬間コーヒー吹きそうになったかな、考えてるポーズなんだろうけど明らかにダサいww
しかしともあれ、前半は論理的に辻褄の合う内容が多かったため、こういうドクストらしさが描かれてくるのは良いところでもある。
これは「最後まで理詰めじゃ息が詰まるだろう」…っていう優しい配慮なのかもしれないね!
何はともあれ、今日も個性的な1話として描かれたドクターストーン。
来週の一発ギャグが何になるのか、今から楽しみだ!!
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