前回は休載だったドクターストーン。
しかしなんと、今回の135話は同作品とは思えないほどの内容の濃さと面白さを発揮していた!
今回は以下、135話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたい!
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135話ネタバレ確定感想&考察、2週に1連載が適正に感じるほどの面白さ![→136話]
ガバガバ展開をギャグでゴリ押しする…という、科学という論理的分野にしてはパワープレイな作風が特徴のドクターストーン。
しかし現在の読者にとってはドクストの絵本のような作風はとても読みやすいと思うし、それも一因して人気漫画として成長した感じだよね!
なんだけど、今回の135話はこれまでのドクターストーンとはうってかわった面白さがあったと思う!すごい!!
ドクターストーン135話より引用 今回の135話はこれまでのドクターストーンとはうってかわった面白さがあった
前週が休載だったからかも知れないけど、今回のドクターストーンの面白さはかなりのもの。
表現力が巧みだったこともあるし、1話前くらいから軽く用意された上記カットの伏線回収もシンプルではあったものの面白かったね!
光の速度が40km弱/時速…というのは「?!」って感じだけど、そこさえフィクションとして受け止めてしまったらけっこう面白い展開だったといえるだろう!
また今回のエピソードをみると、クロムが「千空ならタイミングなどをしっかり計算し、空中に復活駅を投げ、自分にかかるように仕向ける」とまで読んでいたってことになるから、そこもすごかったよね!
それに即座に反応した龍水もさすが!
というか石神の面々は、クロムの説明で(どう行動するかも含め)あの緊急事態で理解〜行動までを超連携でやってのけたのだから驚愕に値する!
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セルフぶっかけに成功する千空!
で、光線についてしっかり理解した千空は以下、復活液の“セルフぶっかけ”に成功。
一旦は石化を受け入れた後に自分を石化解除し、動ける状態へと持っていった。
これは石化光線を実質無力化したともいえる動きであり、まさにファインプレーだったね!
時速4km弱で押し寄せてくる光だったら計算せずとも、目視で似たようなこと出来そうな気もするけど!
ドクターストーン135話より引用 セルフぶっかけに成功する千空!
しかしそういうことを抜きにしても、上記のカットは迫力満点でGood!
画力の高さが変顔でばかり生かされてた本作において、ついに「おおっ!」と感動させられる描写が登場してきたと思う。
ラストは「インチキピタゴラスイッチ系自走自動車」で締めくくられたけど、ここからは千空の反撃のターン。
来週の136話では決着に近づいていきそうなので、楽しみにしていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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