【ドクターストーン】140話ネタバレ確定感想＆考察、宇宙へいくメンバー選抜まで！[→141話]

いろいろな中間技術をすっとばして「月へ行く」という流れとなったドクターストーン。

基本的に作風はギャグってことで、明らかに無理な内容でもパワーで強引に持っていけるのが大きなポイントだね！

ということで今回は以下、140話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたい！

140話ネタバレ確定感想＆考察、宇宙へいくメンバー選抜まで！[→141話]

今回の140話はわりとゴチャっと色々詰め込まれた前半と、宇宙へGOするメンバー選抜が描かれた後半に分類されたと思う。

まず前半はなんだかんだいつもの「エモいっぽく見える描写」をちょいちょい挟むところから。

遠い目で格好つける千空とそれをヨイショするコハクの様子。

この辺りはいつものドクターストーン節…って感じだったかな！

ドクターストーン140話より引用いつものドクターストーン節…って感じだったかな！

しかしともあれ、ここ数話は驚くほど面白い展開が続いており、ドクストが長く築いてきた「変顔・出落ち・千空ヨイショ・わかりにくい言い回し」がほぼ消えてしまっていた。

作品として面白くなっていた部分は良いと思うけど、同時にドクターストーンらしさが少し薄れてしまったような気もして、ややフクザツな気持ちになっていたところ。

今回は千空ヨイショとか銀狼の変顔とかが帰ってきて「いつもの感じに戻ってきたな」と、不思議な感覚に包まれる1話だったように思う。

で、後半では宇宙へいくメンバー選抜が行われることに。

宇宙船の設計を行う前に何人乗りにするのかを決める…というのは納得の展開だね！

で、話し合いの結果、どうやら選抜メンバーは「龍水・司・千空」の3人になってきそうな予感。

うん、これが最も良いメンバーだろうねきっと！

今回は満を持して、司が復活する展開になってきそうだ！

ドクターストーン140話より引用司も復活する展開になりそ！

ドクターストーンは濃いキャラ揃いではあるけれども、その中で英傑の素質を備えた者はとても少ないのが特徴。

そんな数少ない英傑の特徴を備えた人物というのが、今回の乗組員である龍水と司であるといえるだろう！

彼らもちょっと気を許すと“千空ヨイショ”をはじめるところがあるけれども、ゲンやコハク、クロムあたりと比べるとだいぶ対等に扱われている感じ。

まだまだこれからもうひと盛り上がりありそうなドクターストーン。

次回の141話の展開からも目が離せないね！