ドラゴンクエスト2・悪霊の神々における魔法使いポジション、ムーンブルクの王女。
今回はムーンブルクの王女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
実はけっこう悲劇的な運命の持ち主だったり…?
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ムーンブルクの王女の強さとユニット性能考察、悪霊の神々における魔法使いポジション!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書によるムーンブルクの王女のイラスト表現は以下のような感じ!
白いローブに赤紫の頭巾をかぶっているのが彼女の特徴だ!
ドラゴンクエスト2では最大レベルこそ低いものの、戦闘面ではなかなか強力!!
外見的にはドラクエシリーズ内で最もベーシックな魔法使い…って感じだろうか!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書より引用 ムーンブルクの王女の外見表現はこんな感じ!
彼女はハーゴンの軍団に滅ぼされたムーンブルクの城の王女として登場した人物。
そして、ロトの血を引く人物のひとりであり、伝説の勇者と関連を持っている感じだね!
ちなみに彼女は登場初期、呪いによって犬にされてしまっており、主人公が見つけたラーの鏡によって元の姿に戻る…というイベントが起こるのが印象的な感じ!
HPは低ものの、魔法に関しては非常に豊富に使えるのが彼女の特徴。
バギやベホイミなどの強力な呪文に加え、イオナズンやベホマなどまで使える点で、非常に優れた戦力となってくれる!
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豊富過ぎる呪文について!
また、ムーンブルクの王女に関しては、その豊富な呪文が大いに役に立つ!
攻撃から回復まで万能にこなしてくれる点で、とても頼りになるね!
呪文個々の性能はサマルトリアの王子よりも結果的に上になってしまうから、基本は「ローレシアの王子とムーンブルクの王女で頑張って、サマルトリアの王子はサポートに徹する」みたいな感じになるだろうか…!
そんな彼女が習得する呪文は以下!
- ベホイミ
- ラリホー
- バギ
- マヌーサ
- トヘロス
- ルカナン
- キアリー
- ベホマ
- リレミト
- イオナズン
- トラマナ
- ザオリク
- アバカム
- パルプンテ
時代と共に進化を続けていくドラクエシリーズだけど、こうやって見渡してみると、ドラゴンクエスト2の時点で既に“イオナズン”が登場していた点が興味深い!!
また、懐かしの呪文としたアバカムが存在してるのも見逃せないね!
この辺りの呪文群こそが、現在の多種多様な呪文・特技が誕生する礎になった感じなんだろう!
魔法使いの豊富な攻撃呪文と、神官らしいザオリクやベホマといった回復呪文の両立。
今の価値観で彼女の職業を判定するなら、さしづめ「賢者」といったところだろうか!!
ローレシアの王子が勇者(戦士)、ムーンブルクの王女が魔法使い(賢者)ならば、僧侶っぽいポジションのサマルトリアの王子がサポート役になってしまうのは納得…といったところだろう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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