ドラクエ4で登場した地獄の帝王エスターク。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
エスタークは相当にインパクトの強いキャラクターだったよね、懐かしい!
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地獄の帝王エスタークの強さと性能考察、DQ4で初登場した邪神!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書による地獄の帝王エスタークのイラスト表現は以下のような感じ!
地獄の帝王ということもあって、また隠しボスということもあって、一定の緊迫感のもと戦えたのが懐かしい!
ちなみにDQ5でも登場したけど、その時は更にパワーアップしている感じだった!
わかんないけど、なんか“セミの抜け殻”を彷彿とする外見をしてる感じ!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書より引用 地獄の帝王エスタークの外見表現はこんな感じ!
打撃で100前後のダメージを叩き出してくることもあって、戦闘能力はかなりのもの。
さらに、凍える吹雪のダメージもなかなかに深刻で猛威を奮った。
ドラクエ5では上記の攻撃に加えメラゾーマ、イオナズン、灼熱の炎、輝く息などといた強力な呪文&特技を二回行動のオマケ付きでぶちこんできてくれる!
また、凍てつく波動でフバーハなどの補助呪文を打ち消した上で息で攻撃してくるなど、なかなかのコンボ攻撃を見せることも!
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シリーズ通して人気の帝王!
地獄の帝王エスタークに関しては、シリーズ通して人気のキャラクターだといえる。
ドラクエ5では「一定ターン数以内で倒せばエスタークが仲間になる」みたいなウワサが広まったのもまた、彼の人気がいかに高かったかを裏付けるおもしろい逸話だろう!
後に続く変速シリーズであるDQMJ2では本当に仲間になってしまうなど、遊び心のある開発陣によって少し“プレイヤーの願望に寄せてきてもらえた”という側面があったりなかったり!
願望が叶うことは本当に良いことばかりなのか?
しかしともあれ、エスタークなどの魔王を仲間にしたい!という願望が叶うか否かは、ちょっと難しい問題でもあると思う。
というのも、ゲームという概念そのものの兼ね合い上、仲間にならないから“こそ”、威厳や威風を漂わせた憧れのキャラクター…みたいな側面があるからだ!
得体が知れないからこそ、手に入らないからこそ輝くものが、世の中には存在する。
彼ら“魔王”に分類されるモンスターたちもまた、そういう類のアレなんじゃないかな!
そういった意味では、DQMJ2でエスタークが仲間に出来たのは嬉しくとも、それと同時にその輝くは少し損なわれてしまったといえるのかもしれないね!
ただ、中には「輝きが損なわれたなら、新たなバージョンを出せばいい!」と考える人もいると思うから、この辺りは方針の違い的なアレが大きく影響を及ぼしてくる価値観だと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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