ドラゴンクエスト1の記念すべきボス、竜王。
今回はこの竜王についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
伝説的作品の幕開けとなった1のボスってこともあり、今でも人気が高いみたいだね!
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竜王の強さと性能考察、ドラゴンクエスト1の記念すべきボス!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書による竜王のイラスト表現は以下のような感じ!
もともとは紫のローブを来た魔法使いのような外見をしているものの、変身すると巨大なドラゴンへと変貌する!
ドラゴンクエスト1は最初の作品ではあるものの、時間軸としてはドラゴンクエスト3の後の世界。
ってことで、物語の関連性を追っていくのも面白い!
ちなみに以下、外見的にはシリーズ上“最も可愛いラスボス”が彼だったりするかもしれない!なんとなく!!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書より引用 竜王の外見表現はこんな感じ!
ラダトームの城を部下に襲わせ、世界を恐怖に陥れた竜王。
彼は3における大魔王ゾーマの城があった場所に新しく城を立てて、そこを牙城としている感じだ!
ドラゴンクエスト1をプレイしたことがある人にとって、ドラゴンクエスト3の“ゾーマの世界”のほうは、相当なショックを受けたに違いない!
まさかバラモスを倒した向こう側に、さらなるシナリオが待っているとは!!
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「自分の部下になれば世界の半分をやろう」
また、竜王は「自分の部下になれば世界の半分をやろう」と、主人公に交渉を持ちかけてくることでも有名。
この交渉に乗ってしまうと、ファミコン版ではゲームオーバーとなってしまうので注意が必要だ!
まぁバトワンはそのまま気にせず倒してしまい、このバッドエンドはみることが出来なかったけど…。
竜王の強さと戦闘能力!
さすが記念すべき第一作目のボスということだけあって、竜王の強さと戦闘能力は相当のもの!
魔法使い(人間の姿)のバージョンでは、ベギラマやマホトーンを駆使して立ち回ってくる感じだ!
また、ドラゴンの形態では「はげしい炎」などを用いて攻撃してくるので、なかなに始末が悪い!
ドラゴンクエスト1の物語は基本的に主人公と敵の1対1の戦いがメインだけど、竜王の強さに涙を飲んだプレイヤーは相当に多いことだろう!
冒険の旅もいよいよ大詰め、最後の最後に玉座に君臨する竜王とエンカウントする直前の鼓動の高鳴りには、凄まじいものがあったことを今でも思い出す!
ちなみにドラゴンクエストモンスターズ・テリーのワンダーランドなどにも登場し、その際には仲間にすることも可能!
この辺りは「ボスが仲間にできたらな!」という少年の夢を叶えてくれた結果になったね!
魔王が仲間になるとパワーインフレが気になるとこだとは思うけど、これはこれで別の楽しみが生まれてグッド!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!