伝説のゲームとして11までのシリーズが登場したドラゴンクエスト。
今回はその中からドラクエ1の主人公についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
懐かしの王道ストーリーだけど、まさに伝説の幕開け…って感じ!
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1の主人公の強さと性能考察、ロトの血を引く勇者として!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書による主人公のイラスト表現は以下のような感じ!
今の子供たちはドラクエ1がどんなゲームだったかを知る人は少ないだろう!
この当時はドラゴンクエストのエニックスと、ファイナルファンタジーのスクウェアが別の会社だったことも懐かしいね!
2の主人公、ローレシアの王子と顔が似てる!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書より引用 主人公の外見表現はこんな感じ!
ドラゴンクエスト1の主人公は、ロトの勇者の血を引く人物として登場。
最初の最初に自分で名前を決めて進めていくことが出来るのも、ドラゴンクエスト1の大きな特徴だった!
彼は竜王にさらわれた姫を救い出し、竜王を倒すために度に出る…といった感じ。
シナリオとしてはアレだ、スーパーマリオと似たような感じだね!一応!
世界観&ゲーム性がまるっきり違うから、うまく差別化出来て良いと思う!
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常に一方向を向いて移動する主人公!
またドラゴンクエスト1は、常に一方向を向いて移動する主人公が印象的だった。
当時はまだまだグラフィックスも発展途上…って感じだったしね、あの時点ではアレがベストだった…ということなんだろう!
また、戦闘に関しては基本モンスターとのタイマン勝負。
自分の行動を選択できる状態になるとコマンド入力待ちとなり「たたかう・じゅもん・どうぐ・にげる」の四択から行動を選ぶ。
このゲームシステムがなかなかに斬新で、当時のゲーム業界には旋風が巻き起こったわけだね!
ちなみにこれまでドラクエを模倣したようなゲームもちょいちょい見かけたけど、生き残ったのがドラゴンクエストだけ…という点を見ると、やはり“王者の貫禄”みたいなものを感じてしまうところだ!
横向きで戦うファイナルファンタジーとの住み分けもバッチリで良い感じだね!
ちなみに、ドラゴンクエスト1はシリーズで唯一のバッドエンディングが存在していることでも有名だったりする!
竜王から突きつけられる「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを ○○○○に やろう。」という交渉に乗ってしまうとバッドエンドになってしまう設定なんだそう!
バトワンは普通に竜王ぶっ倒して終わった感じだから、いつかドラゴンクエスト1を再プレイする時は試してみたいかも!
といってもこのバッドエンドはFC版のみみたいだけど…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!