フリーザの懐刀の一人、ドドリア。
「ザーボンさん、ドドリアさん」というセリフは、誰しもが真似したくなったものだ!
今回はもはや忘れられかけているドドリアについて考察していきたい!
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ドドリアの強さと人物像考察、フリーザの懐刀の1人!
今でこそパワーインフレについていけなくなってしまっているけど、当時のドドリアの戦闘力は22000。
これは、当時の敵キャラの中でトップクラスであると考えられる!
まぁ、それでもザーボン(変身前)のほうが上なんだけど、ドドリアもドドリアで強力な戦士であることは間違いない!
ドラゴンボール及びyoutubeより引用 ドドリアの外見はこんな感じ!ゴツゴツ!
共にフリーザに付き従うザーボンと比較して、若干粗暴な印象が拭えないドドリア。
宇宙の地上げ屋と言われているフリーザ軍なわけだけど、ドドリアはどちらかというと少しチンピラ感が抜け切らない印象を受けてしまう!
ナメック星での戦いでは戦闘力3000レベルのナメック星人を3人も葬り去っており、横暴の限りを尽くした。
しかし後にベジータと交戦し、敗北を喫してしまうことになる。
以前のベジータであればドドリアには勝てなかっただろうけど、これまでの戦闘経験がドドリアを上回るトリガーになったのかもしれない!
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惑星ベジータ殲滅にも参加していた!
映画においては、ドドリア&ザーボンの2名は共に、惑星ベジータ殲滅に参加していたことが判明している。
惑星ベジータはもともと“プラント星”という名前であり、ツフル人が在住していたものの、ベジータの父であるベジータ王達の侵略・襲撃によって占拠。
以降、惑星ベジータと改められ、乗っ取られてしまうという経緯を辿っていた。
そんな惑星ベジータを星ごとぶっ飛ばしたのが宇宙の地上げ屋・フリーザの一派。
フリーザの実力が圧倒的であることを傘にして、ドドリアやザーボンも好き勝手やっていたのだろう。
ドドリアに関してはベジータに敗北して以降は散々の末路を辿ってしまったわけだけど、それもこれも因果応報ってやつかもしれないね!
サイヤ人を滅ぼそうとしたフリーザ、そしてそれに安直に従ったドドリア。
そんなドドリアがサイヤ人の王子であるベジータにトドメを刺されるなんて、まさに何かの喜劇のような皮肉だといえるだろう!
また、ドドリアやザーボンがプライドの塊であるベジータを侮辱し続けていいた様子からも、これがベジータの成長速度の底上げに影響していたと考えることも出来るかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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