ベジータの相棒的な感じで登場したドラゴンボールのナッパ。
今回は彼の戦いっぷりについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ぶっちゃけ今のレベルでいくとかなり弱いほうなんだけど、こうやってみるとナッパが輝いてることがわかる!色々な意味で!
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ナッパとZ戦士たちの戦いについて、強いなナッパ!
ベジータのパートナー的な立ち位置として地球へ襲来したナッパ。
当初の戦闘力は4000、このレベルになるとサイヤ人でもなかなかのエリートなんだってさ!
Z戦士との戦いではその実力をいかんなく発揮して、多くの被害を出す驚異となった!
以下、クリリン&ピッコロ(しかも分身中)を相手にしても、圧勝気味でさばききっている!
ドラゴンボールZより引用 クリリン&ピッコロ(しかも分身中)を相手にしても、圧勝気味でさばききっている!
ドラゴンボールにあまり真剣な考察を持ち込むのはナンセンスだと思うけど、まぁ1人で2人を相手するというのは凄いことだ。
ピッコロもクリリンも、当初のレベルでいけばかなりの実力者だったと思うし、それをこのような形で圧倒してしまうとは…!
また、チャオズの有名な「さよなら、天さん…」の自爆をも誘発した人物として知られている!
ドラゴンボールZより引用 自爆を試みるチャオズ!
クリリン、ピッコロが2人で戦ってもダメで、チャオズが自爆してもダメで。
さらには天津飯が気功砲を打ちまくってもほとんど無傷に近い状態だったナッパという存在。
今でこそ雑魚キャラ扱いされている彼だけれども、連載当時はナッパに対する絶望感はかなりのものだったと思う。
しかもその後ろにベジータまでも控えてるだからね。読者としては悟空の到着をひたすら待つほかなかった…!
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悟空との戦いではほぼワンサイドで劣勢に!
ただ、悟空との戦いではほぼワンサイドゲームに近い形で劣勢になってしまった。
というのも、この時の悟空はパワーアップした強さが凄まじかったんだよね。
ピッコロ、クリリン、チャオズ、天津飯らの圧倒的な差を付けたナッパだけど、今度は悟空に圧倒的な差をつけられることになってしまうとは…!
ちなみにこのシーンは特に、凄まじいパワーインフレが引き起こされた場面のひとつであるといえる!
ドラゴンボールZより引用 ナッパの攻撃を軽々と避ける悟空!
この時の悟空の余裕っぷりはすごい格好良かったよね!
というか、悟空が駆けつけてくれた時の安心感もすごかったし、これまで相当に反撃をジラされていた格好だったから、この大差はとても気持ちよくスカっとした気分になったことを覚えている!
さすがは悟空、彼が来てくれたら大丈夫!という安心感が強いね!
で、悟空に敗北したナッパはベジータに始末されてしまうことに…。
ドラゴンボールZより引用 悟空に敗北したナッパはベジータに始末されてしまうことに。
悟空の界王拳による突撃くらったことで敗北してしまったナッパ。
最終的には上記のようにベジータに見限られてしまい、空中でエネルギー波を浴びせられて死亡してしまうことになってしまった。
強い存在感を放ったナッパだったけれども、いざ劣勢になってしまったら一瞬だったねー…!
しかしここは悟空やベジータの実力がずば抜けているから仕方なかっただけで、Z戦士には充分に通用した。
悟空&ベジータコンビの“その後の成長”を思えば、この時点でナッパが敗北してしまったことも、決して恥ずかしいことじゃないんじゃないかな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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