今回はドラゴンボールにおいて超サイヤ人になれなかったサイヤ人のひとり、ナッパについて考察していこう!
ほとんどどの主要キャラが“超化”しているドラゴンボール世界に登場する敵キャラの中で、ラディッツとナッパの2名だけは超サイヤ人になれなかったわけだね、残念!
そんなこんなで今回はバトワンなりにナッパ様の強さと人物像に触れていこうと思うぞ!
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ナッパの強さと人物像考察、超サイヤ人になれなかったレアキャラ?
ナッパの外見は以下のような感じ。
サイヤ人の中でもスキンヘッドにしているキャラはナッパくらいしか見当たらない!
外見的にもかなりのインパクトを残したキャラクターだといえるだろう!
もし彼が仮に超サイヤ人になったとしても、髪の毛がないから判断しにくいじゃないか!
ドラゴンボールZより引用 ナッパの外見表現はこんな感じだった!
ナッパの戦闘力は4000から5000程度であるといわれている。
実際に地球に襲来した時は、その圧倒的な力で天津飯やチャオズ、ピッコロなどを撃破しまくっていた!
サイヤ人的には地球の戦士など、あくまで“雑魚”にすぎないのだろう!
そしてこのような圧倒的なパワーを持ってして、多くの星で無双しまくってきたに違いない!
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悟空には全く刃が立たなかったけど…?
そんなこんなで地球で猛威を振るったナッパ。
しかし、駆けつけてきた悟空を相手にしてみれば逆に全く刃が立たなかったんだ。
この時は悟空に圧倒的戦力差で敗北してしまうことになる。
以降、活躍する機会が完全にゼロになってしまったナッパなわけだけど…?
ハゲキャラの代名詞となったナッパ!
しかしともあれ、ドラゴンボールの“ハゲキャラ”の中では、完全にインパクトを与えることに成功した!
ドラゴンボールのハゲキャラといわれて思いつくのは以下あたりだろうか?
そう、ドラゴンボールにおいて“ハゲキャラ枠”は極端に競争率が低いんだ!
そのうえあのクリリンに関しては超ではすでにハゲじゃなくなってしまっている!
つまりドラゴンボールのハゲキャラ枠といえば、もはや“亀仙人orナッパの二択”になってしまっている感じだ!
そういった点を踏まえると、ナッパはいろいろな意味で作品に爪痕を残すことに成功したキャラだといえるだろう!
ドラゴンボール超の戦闘力にはついていけない感じだと思うけど、それでもナッパの存在感は今も健在な理由は、きっとその“スキンヘッドのインパクト”のおかげだ!
再登場してほしいとは思わないけど、みんなの記憶に残ることが出来た点において、ナッパは充分な活躍を果たしたと言えそうだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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