ドラゴンボールZはフリーザ編で終わればよかった…。
そんな意見も以前は沢山見受けられてたけど、超が始まって払拭されたような気がするよね!
今回はそんなドラゴンボールの世界から、トランクスの必殺技“バーニングアタック”について考察し、バトワンなりに掘り下げていきたい!
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バーニングアタックの強さ考察、発動前モーションが格好良い!
最初にバーニングアタックを見たときには衝撃を受けた。
いや、この技が“バーニングアタック”って技なんだ…と知ったのはだいぶ後なんだけどさ!
なんといってもその“発動前モーション”が格好良かったんだよね!シビれる!
ドラゴンボールZ及びyoutubeより引用 バーニングアタックの発動前モーションはこんな感じ
上記カットがバーニングアタックの発動前モーション。
今となっては「この動き必要?」なんて思う部分もぶっちゃけ少しはあるんだけど、ドラゴンボールを見ていた当時はこのモーションが格好良くてたまらなかった!
上記カットでもシンプルに手の内側で気を集めて放つ“かめはめ波”と比較しても、明らかに複雑な動きをしていることがわかるよね!
こんな感じで“バババッ”と印を結ぶかのように手を動かしてから放つのがバーニングアタックのモーションの骨子みたいだ!
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で、撃つ時は、こう!!
で、こんな感じでタメを作っておいてから、最終的にはこの構え!
以下のカットを参考にしてほしいんだけど、この構えもまた当時のドラゴンボールの世界観においてはかなり斬新だったことを覚えている!
このモーションで“出もしない必殺技”を何度も練習したあの日が懐かしい!
ドラゴンボールZ及びyoutubeより引用 バーニングアタックは最終的にここから放つ!
両手を前に掲げ、親指と親指、人差し指と人差し指とひっつけ、なかに空洞を作る。
ここから放つ高火力の気功波がバーニングアタックなわけだね!
この技はメカフリーザ&その父・コルド大王が地球に襲来した時に用いられたもの。
未来から颯爽と現れたトランクスの戦闘能力の高さを一気に表現した代表的な必殺技であるともいえる!
残念ながらそれ以降のドラゴンボール世界での再登場は見受けられなかった(と思う)けど、あの時のインパクトはかなり絶大なものがあったよね!
今のマンガ業界は“強さよりもストーリー&プロセス”って風潮になってきているけど、当時のマンガ業界は「いかに派手でかっこいい必殺技を繰り出すか?」ってところに主眼が置かれていたと思う。
そういった意味でもこの技は“時代にマッチした素晴らしい必殺技”だといえるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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