【ドラゴンボール】ピアノの強さとキャラ考察、プテラノドンの外見をした側近！

プテラノドンような外見をしたピッコロ大魔王の側近、ピアノ。

今回はこのキャラについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

彼はけっこう謎めいた存在のような気がするかも！

ピアノの強さとキャラ考察、プテラノドンの外見をした側近！

ピアノの外見表現は以下のような感じ。

彼はピッコロ大魔王編で登場する魔族のひとりであり、ピッコロが卵によって生み出したキャラだ！

なんでも、ナメック星人の「卵を生む能力」が、悪の力で変化したことで生まれたのが、ピッコロの部下たちなのだそう。

今回のピアノに関しては戦闘キャラではないため“龍属”に該当するといわれている！

ドラゴンボールより引用　ピアノの外見表現はこんな感じだった！

ピアノはピラフ一味によって復活させられたピッコロ大魔王が、最初に生み出した部下。

戦闘には携わらず、あくまで大魔王の補佐としての役割を持っているプテラノドン顔のキャラクターで、どことなくドラクエの「魔王バラモスを痩せさせた感じ」の印象を受ける人物だ！

ただ、だからといって戦闘が全く出来ないわけではなく、銃弾を弾いたりもできるみたいなので、必要に迫られれば戦うことも出来るキヤラだといえそう！

ちなみに彼の最後は、吹っ飛ばされたピッコロ大魔王の死体に踏み潰されて…という、とても無惨な末路をたどることになってしまっていた…。

ピッコロ大魔王には様々な部下がおり、ピアノはあくまでそのひとり。

側近としての役割なので一応は別格だけれども、戦闘キャラにも個性があってとても良い感じだったと思う。

ちなみにバトワンとしては、以下のタンバリンが魔王軍で一番好きなキャラだったりするかも！

実力としてもかなり高かったしね！

ドラゴンボールより引用　タンバリンの外見はこんな感じだった！

実際の戦闘力としては（ピッコロ大魔王の発言によると）ドラムのほうが上のように感じるけれども、ドラムは悟空に瞬殺されてしまったことから、活躍シーンはタンバリンのほうが上。

悪の力によって変異したナメック星人の独特の格好良さを発揮していたように思えるかな！

彼に関しては魔王軍の中でも人気の高いキャラクターで、クリリンを殺害するなど見せ場も多かった人物。

こういったことも相まって、タンバリンは今でも多くのファンに愛されている魔王軍キャラのひとりになっているんだろうね！

ちなみにアニメでタンバリンの声優を演じた中尾隆聖さんはフリーザ役でも出演しており、結果2回もクリリンを殺していることは有名な話。

悟空が最も憎むべきなのはフリーザでもタンバリンでもなく、もしかしたら中尾さんなのかもしれないw